ご訪問ありがとうございます。
ここのところの記事で、
ＨＥＲ２タイプ、ＨＥＲ２陽性の方に
必要以上に不安を与えてしまったかも
しれませんので…
私が、いつも応援の念を送り(祈り)、
逆に元気をいただいている(方が多いかな)、
先日も免疫力のＵＰする、素敵な記事を
リブログさせていただいた、
ＨＥＲ２・ステージ４ まめ太さんの、
元気の出る、
力強い記事をリブログさせていただきます。
まめ太さんの記事より転記
｢
１１月１５日は、告知記念日
今年も告知記念日を迎えられました
あの日の乳がん告知から１０年
＊10年前と言うとまめ太３４歳で
一応若年性乳がん患者です
乳腺主治医が何度も変わり
右鎖骨リンパ・腰肋骨右股関節・肝臓・右肺・胆管・小脳髄膜に転移し
腰骨癌性圧迫骨折
胆管ステントも経験し、余命も言われ
小脳髄膜播種による全脳照射も経験した
Ｂ型肝炎キャリアから慢性肝炎にもなってた
１０年間を振り返り一つ 一つ 思い起こすと、
良い思い出として、笑って話せる今がある
楽しい思い出の方が良いに決まってるけれど、これも自分の人生
人生のハプニングとして
笑って話せる今が幸せ
楽しい時より苦しい時の方が多い
人生だけど、だからこそ、
笑おう 前へ進もう
何があっても生きる事を
諦めない
って気持ちが強い
そう思え、辛い時を乗り越えられるのも、
家族がそこに居てくれて、
ドクター達が治療方針を決め、
ブロ友さん達の応援があるから
この１０年間の間に乳がん治療も
進歩したと思う
まめ太初発の時ハーセプチンは、
保険適用外だったから
一回投与するのに１２万と言われ
４回投与したら４８万円
それから１年間投与するとなると…
腫瘍内科のDr.からは、
借金をしてでも投与するべきっと言われた
その時息子は、まだ小学生
これからお金がかかる…
借金なんて出来ない
死に行く者の為の借金ならば、
生きる者(息子)の為に微々たる物でも
お金を残したいと思ったので
ハーセプチンは、断った
あの時借金をしてハーセプチンを
投与してたら、転移しなかったのかなぁ？
断片１㎜以内陽性だった まめ太
あの時 ドクターの言葉を振り切り
放射線治療まえに再手術で全摘してたら
転移してなかったのかなぁ？
っと たまに思う時がある
過ぎたるは、
悔んでも仕方ない
あの時は、
自分が１番良いと思った事を
選択したのだから。。。
目の前の現実を見なきゃね
この１０年、
・・・(中略 まめ太さんの素敵な記事を
直接お読み下さい)・・・
なので、誰かの為に生きるのでは、なく
自分の為に
生きる
っと頑張って生きてます
だって愛する息子の成長が見たいんです
小・中・高の卒業式は、見れた
社会人になり我が家から巣立たせる事も
出来た
でも まだ成人式を見てないし、
結婚式も見ていない
嫁さんも見てないし、
孫・ひ孫も見ていない
もう一度 沖縄にも行きたいし
母や姉・姪っ子 女だけの旅行もしたい
息子と２人旅行も夢よね
こりゃまだまだ死ねない
でしよ
こんなに沢山のしたい事が
あるんだもん
ブロ友ちゃんとの合言葉
共に１００まで！
１００歳までは、無理でも
贅沢は、言いません
あと４０年生きたいのです
あと４０年生きたら まめ太８４歳
普通に人間の平均寿命じゃん
苦しくて、悲しくて、辛すぎて
涙する時もあるけど
笑って笑って 楽しい毎日に
する事が理想です
乳がん告知から１０年後の今
あっちこっち転移して
抗がん剤治療してるけど
全脳照射とハラヴェンの影響で
禿げチャビン&眉毛も睫毛も無いけど
リンパ浮腫で右腕パツパツだけど
フッと悔しくて悲しくて辛くて、
１人泣く時もあるけれど
まめ太
確実に今
生きてんぞ！
これからも生き続けます！
｣
まめ太さん
いつも、素敵な記事をありがとう
共に100まで
(遠慮がちに、私はあと30年、82歳までで
いいわ…)
生きましょう❗
※私も加えて下さいませ
栄光の懸橋、娘も好きな、得意曲です…
