2017/10/6(金)
今日は、前回すっ飛ばしてしまった
主治医診療。
16時の予約時間より少し早く着き、
いつも、時間通りに診療になることは
まず、なかったから、
ついつい売店に寄ってしまったら、
既に呼ばれた後だったようで…
お待たせしてしまいました。
血液検査結果に問題がなかったのを
ざっと見て、
後ろに患者さんが居れば、さくさく
帰ろうかとしたところ
(娘のことで心折れて癌どころじゃ
なかったのよね、、私、、)
最終患者だということで、
とりとめなく長居をしてしまいました、、
娘のことで心も頭も一杯じゃなければ
もうちょっと、乳癌のお役立ち情報を
サクッと聞けたかも。
今日一番の収穫は、
娘のことを話したら一言でズバッと
言い切り。
「成人でしよ?
普通は、16才(まだ15才だけど)の子を
相手にしないって。
そこからして普通じゃない。」
帰り際の会話
私:
先生とあれだけ言い合いもして、
頑張ってもいただいて、
私も、娘のために、どうしても生きる
必要があるって頑張ってたのに、
娘が、この状態になると、
もう、頑張らなくても、今死んでも
変わらないような気がして、
どうしても生きなきゃいけない理由が
なくなっちゃって…。
本当に申し訳ないのですが、
治療とか、あんなに頑張って考えなくても
どうでもよくなってきちゃって、、
きっと、今の精神状態だと、行くべきは
心療内科だと思うのですが、
薬出されても厄介だし、、。
すみません、
先生に、また長時間(40分かな)
話し相手になっていただいちゃって、、。
T先生:
本当に苦労してますよね。
20才過ぎたら、お嬢さんとスパっと
離れたら?
※因みに主治医や看護師さんたちは、
娘の問題の面もよくご存知。
術前の抗がん剤治療中の携帯依存を止めた
時も凄かったし、、、
私:
20才過ぎてたら、私も、それで全く
構わないんですが、
20才過ぎてないから、苦労してるです…。
T先生:
義務があるからね。
他に何か楽しみないの?
私:
色々やりたいことはあるんですけど
兎も角、娘が落ち着かないことには、
何もできなくって…。
娘のことが上手くいけば、、
全てのストレスはなくなって、
楽になれると思うんですよね…。
乳癌のこと、あれこれの会話を書きかけた
ところで、
娘が帰ってくるメールのやり取りになり
帰ってきたので
続きは後程書きます。