友人がiPhone XRに買い替えたので、6s Plusを譲って貰いました。
調べて見ると、2015年9月発売で、3年半も前の旧機種。
https://ja.wikipedia.org/wiki/IPhone_6s_Plus
でも、iPhoneの場合、OSサポート期間が約6年と長く、長期に亘り安心して使えます。
iOSとAndroidのサポート期間比較
https://ameblo.jp/miyou55mane/day-20180926.html
上記予想通りなら、サポート期間は2021年9月迄で、あと2年半あります。
一般に、Androidスマホの場合、アップデートは年数回で、サポート期間も2年程度です。
セキュリティ面から、Androidは2年毎に買い替えないと危険ですが、iPhoneの場合6年間使えます。
但し、バッテリーは交換しないといけませんが。。。
今回入手の6s PlusをSIMを入れず、WiFiで初期設定し、OSを最新版(12.1.4)に更新しました。
今まで、Androidを使っていたのでアプリの使い方にも慣れないといけませんね。
Androidの場合、USB経由Debianで接続可能でしたが、iPhoneの場合マウント表示は出るのですが、アクセスできません。
調査結果、アプリを追加することで接続可能になりました。
$ sudo apt install ifuse libimobiledevice-utils
上記写真は、6s Plusのスクリーンショットで、DebianにUSB接続してPCに転送し、画像編集したものです。
でも、頻繁にこんなエラーが出て接続できません。その場合は、再度USBプラグの抜き差しをします。
エラー表示は出るも、ちゃんと接続できました。でも何で"iPhone"のアイコンが2つも表示されるのでしょう?
Androidの場合はUSB接続で何の問題も出なかったのに、iPhoneは奇妙な動きで、不可解です。アプリとの相性問題?
この"6s Plus"はSIMフリーで、周波数帯域も広いので、海外でも使えます。
iOSもAndroidも広い意味でLinuxの仲間なので、親和性があります。
これまでは、苦労してサポート切れのAndroidスマホにカスタムROMを入れて、最新のセキュリティ状態で使っていました。
iPhoneの場合、自動アップデートなので、こんな苦労からも開放されます。
古くても安全担うパッチ当て