2016-10-12付でChromeが脆弱性21件を含むアップデートで、Ver.54.0.2840.59になりました。
http://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1024608.html
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1610/14/news062.html
今回のバージョンアップで、YouTubeのFlashがHTML5に自動的に置き換えられるとか。
Flashplayer排除へ一歩前進ですね。
Flashplayer内蔵なので、Chromeは毎月アップデートの追随を余儀無くされます。
Firefoxは内蔵では無いので、別途Flashplaerのアップデートが必要。
上記Chromeの更新は、2016-10-11付Flashplayer脆弱性アップデートに対応。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1610/12/news058.html
Chromeに対応するChromiumのアップデートがある筈ですが、今回は遅いですね。。。
54.0.2840.59 Chrome (2016-10-12)
53.0.2875.143 Chromium (Debian & Ubuntu。Ver.54へアップデート待ち)
OSもアプリも脆弱性対策アップデートの悪循環が際限無く続きます。。。
もうこれ以上機能追加は止めにして、安定性を追求する選択肢は無いのでしょうか?
追随のアップデートが果てしなく