プリンターの設定 | 見よう見まねのブログ

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Linuxでプリンターの設定は鬼門ですね。
Winなら多くの利用者があり、ドライバーもメーカから提供されていますが、Linux用は無い場合が多いです。
でも、Debianで有志によるドライバーを利用すると、適用範囲が広がります。

今回、「メニュー」→「設定」→「印刷設定」では、プリンターが登録されていても印刷できない事態に遭遇しました。
ちゃんと、対象ドライバーがあり、各種設定も間違い筈なのに。。。
再起動し、USBでプリンターを接続すると「ドライバーがありません」とのエラー表示。

そこで、http/:localhost:631 のCUPS画面で設定すると、何事も無かったように無事印刷できました。
多分、印刷設定メニューのバグなのでしょう。
何だか狐につままれたようですが、結果オーライなので良しとします。
Linuxも、プリンターの設定がWin並に簡単になると、更に利用者が拡大するでしょう。

御呪い唱えて開くプリンター