Win10を試用(8)スクリーンショット | 見よう見まねのブログ

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CameraやPCなど、見よう見まねの悪戦苦闘

ブログに掲載するのに、スクリーンシットが欠かせません。
Debian、Archでは「Shutter」をインストールして使っています。
Puppyでは組み込みの「Screeny」が使えます。

でも、Win10の場合はどうするか?
(1)スクリーンショットアプリを入れる。
(2)Win10組み込みのアプリを使って何とかする。

今回は、(2)の方法でスクリーンショットを撮りました。
専用アプリに比べて、多少手間はかかりますが、即使えます。
先日買った、Win10の本を読んでいて思い付きました。

手順は以下です。
(1)Win10組み込みの「ペイント(Paint)」を立ち上げます。
   「メニュー」→「すべてのアプリ」→「Windowsアクセサリ」→「ペイント」

(2)「PrintScreen」キーを押せば、デスクトップ全体がクリップボードにコピーされます。

(3)ペイントの画面で「貼り付け(Cntrl+V)」
   これでスクリーンショットがペイントに表示されます。

(4)必要な部分を「トリミング」して、名前をつけて画像を保存します。

意外に簡単でした。

でも、よく調べてみると、もっと簡単でした。
(1)特定のWindowのみのスクリーンショットを撮るなら、
 「Alt」+「ScreenShot」キーを押して、ペイントに貼り付け、保存するだけ。
 これなら、ペイントで「トリミング」する作業は必要ありません。

(2)デスクトップ全体のスクリーンショットを撮るなら、
 「Winロゴ()」+「ScreenShot」キーを押せば、ピクチャ・フォルダー内にあるスクリーンショット・フォルダーに保存されます。

こんな方法もあります。
Officeアプリがあれば、Word(Writer)を立ち上げ、「Alt」+「PrintScreen」キーを押してコピーを貼り付け、html形式で保存すれば、画像が別フォルダーに保存されます。

今まで、Winの組み込みアプリは殆ど使った経験がありません。他に高機能で、使いやすいソフトがあったからです。でも、折角あるアプリなので活用すると良いですね。

画面撮るアプリは不要お仕着せで