断捨離・片付け記録は、別記事でアップします。

よかったらまた、読みにいらして下さい。

昨日は子ども部屋の方は休んで、キッチンを片付けていました。



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コルベットリウマトレックスの2剤併用にしてから良くなってきた私のリウマチ。

治療開始(2010年7月)の2年5ヶ月後、2012年12月から始めた手のリハビリは、一年経過しています。

(息子が亡くなったあと4ヶ月間は休みました)

最初の3ヶ月は週に2~3回、現在は週に1回通っています。





私にリウマチの兆しが見え始めたのは、2008年の春頃。

しかし、リウマチとしての治療を開始したのは指が腫れ始めて2年以上経ってからでした。

何度か触れていますが、私は自分の指の腫れをたいへん甘く考えていました。

息子の関係で施設や病院とは縁が深かったけれど、「自分だけは健康だ。」などと過信していたのです。



症状が出始めていたのに、関節に過度な負担をかけ続けるとどうなるか。

逆に、痛いからという理由で放置したり間違った使い方を続けているとどうなるか。

これらのことも、全く知りませんでした。

投薬で検査数値が落ち着いていっても、動作時の痛みが軽減しにくかったし、まっすぐに伸ばせない指が出てきました。



そんな私に、ブログを始めた当初からリハビリをすすめてくれていたのがこの人。

今年も学会で関西に来られるとのこと、またお会い出来るのを今から楽しみにしています。



 みよっちのブログ・リウマチで母で妻でわたしで 



開始から1~2ヶ月後には、歯磨き粉のチューブを絞れたり、りんごを丸ごと持ってむけるようになりました。

力も徐々について、指を広げたり手首を曲げられる角度も大きくなってきたんです。



とても嬉しかったしラクになって助かりました。

(手首の腫れは現在も少し残っています)



その可動域と握力。

何度か計測していますが、2012年12月・2013年1月・2013年4月・2013年12月のものを記します。

赤字の部分、前日に腕を使い過ぎていい数字が出ませんでした。

しかし、握力は回復してきています。




    関節可動域(右のみ記す)
    2012.12 2913.1 2013.4 2014.1
    自/他 自/他 自/他 自/他
前腕 回内 80/90 90/95 90/95 70/75
回外 90/95 95/95 95/100 90/95
掌屈 40/50 50/55 45/50 55/60
背屈 40/45 45/50 50/55 60/65
    2012.12 2913.1 2013.4 2014.1
握力 7 7 15 12
12 15 19 20




関節エコーの結果と血液検査数値を鑑み、今月の通院から薬に少し変更がありました。

嘔き気と倦怠感が減って身体が楽になった分、右手首炎症再び、っていうパターンです。

薬についてはこちら に記し直しています。

リハビリは今後も継続して通うつもりでいます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。



私が参加・参考にしているコミュ


トラコミュ 関節リウマチ