あけましておめでとうございます

柿王寺森(545m)・真松嶺(548m)

今日は午前中に第17回坊ちゃんランランランの応援、夕方から仕事が有るが空いた時間に、サクッと山へ行ってきました。
前回走った灰の道からの青波、そして柿王寺森・真松嶺から川の郷へ降りる道、白鷺湖の紅葉も確認しに行ってきました。
川の郷への距離を目指す為に、ダム奥の駐車場に車を止めてスタートする、ダム周回から灰の道に入り、絶景の紅葉を確認しながら前回登った反射板へ、反射板から見る紅葉は思っていたより緑が多くて少し残念な気がしました。
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駐車場から周回への道










途中からの紅葉
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反射板からの絶景

今回は岩柄山に向かわず、青波から川の郷を目指すために直ぐに折り返し、灰の道を登って行く。
前回同様、走り易い林道を登って行き、堂野峠の御地蔵さんを通過したら下って行く、植林帯から竹林に変り民家が見えると其処が公民館に出る。

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晴天で木漏れ日が眩しい

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堂野峠からの下り

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青波町公民館

そこから下に降りて青波から杉立へのメインロードを横切り対面の山へ入って行く、田園の作業道から御墓を抜けて竹林を登って行く、所々イノシシ除けの罠が目に付く、基本登り道を確認しながら登って行くがそれ程迷わない。
走ったり、歩いたりしながら暫く登ると峠にに出る、そこが柿王寺森と真松嶺への尾根の分岐点、作業道も左右に分かれている、右への道は下に降りる道と上に登る道に分かれている。

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たんぼの作業道を登って行く

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イノシシ罠のある農園を越えて登る

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基本は登り道

まずは尾根伝いに柿王寺森を目指す、緩やかな竹林帯を抜けると急勾配、かなりきついが赤いテープが有り安心して登って行く。
登りきると尾根道は左に曲がって行く(帰り此処で勘違い・・・危険な場所だ)登りきるとこの辺が最高点見たいだが三角点が無いので下って行く。
しかし暫く下って行くと道が無くなった、仕方が無いので折り返し帰り道に、気に成る草むらを確認すると其処に三角点。

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この尾根伝いに登って行く
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この辺が最高点らしいが・・・

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見事な紅葉の河原樋山
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柿王寺森の三角点

写真を撮り最高点から下って行く、ここで勘違いをして直進気味に下って行くが、あまりに急勾配、しかも登って来た形跡が無い、慌てて最高点まで戻り確認すると右側に赤いテープ、間違えたみたいだ。
右側に尾根伝いに下って行くと、登って来た形跡、見覚えのある木々が有り一安心、そこから急勾配を下り緩やかな尾根道になると例の分岐点。
此処からは直進方向下(峠からは右側)の道へ降りていく、暫く下って行くと道が荒れていてとても下れない、暫く頑張って下ってみるがとても下れないと判断して撤収、峠の分岐点まで戻り次は真松嶺を目指す事にする。

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荒れています・・・

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撤収します、下に家は見えますが

分岐点から右方向の登る道を登って行く、車が通った轍があるしなかなか軽快な作業道だ、道なりに進んで行き行き止まりを確認後最高点を目指し登って行く。
植林帯の伐採林を登って行き、中央付近の最高点付近を探してみると其処の三角点を発見、写真を撮り少し休憩後下って行く。

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此処を登って行く

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真松嶺頂上

来た道を戻り青波までは下り、そこから灰の道を登って行き、ダムまでは下り道を走り130分程の山行と成りました。(笑)





水ヶ峠トンネル~水ヶ峠~伊之子山(872.35m)~水ヶ峠~北三方ヶ森(977.56m)~水ヶ峠~水ヶ峠トンネル

今日は仕事の予定が中止に成ったので、1号・2号を連れて北三方ヶ森。伊之子山へ行ってきました。
水ヶ峠トンネルを出た所の駐車場に車を止めてスタート、水ヶ峠登山口への林道をjogで登って行くが2号が直ぐに離れる、仕方が無いのでペースを落としながら進み登山口へ到着。

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登山口まで通行止めでは無かった。

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途中の木漏れ日の滝

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水ヶ峠登山口

登山口から登山道に入って登って行くがかなり荒れていて、所々倒木が道を遮っている、年々登る人が少ないのだろう道も年々荒れて行っている。
渓流をジグザグに左右に渡りながら登って行き、川沿いから離れて尾根道を目指す道に入り急登を凌ぐと其処が水ヶ峠。

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倒木で道が有れている

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秋もを深まってきていますね

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倒木を跨ぎます(笑)

折角来たのだから伊之子山も目指そうと先ずは左側に登って行く、伊之子山は前半の急登を登りきると後は走れる登山道だ。
前回此処を子供達と登ったのは2010年で7年前だ、2号がまだ6歳の時で良く登ったものだったが・・・全然成長していない、このペースでもう弱音を吐いている。
しかし足取りは軽い、やはり想像を絶する根性無しだ。
急登を凌ぎ走れる尾根道に出たが粗jog、とても走っているとは言い難い、少し腹が立つので下りでペースを上げると、やはり下りは得意なのかペースを上げて追いついてくる。
下りきって登りきると其処が伊之子山、しかし名標が無い以前頂上だった処から三角点が有る所に名標が移っていた。

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見た目以上に急勾配

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伊之子山頂上

写真を撮り直ぐに折り返す、1号も2号も下りは軽快に下って来る、尾根道を良い感じで走って下って行く、最後の急登をはやはり難しい、しかし1号も2号も中々うまく下って来る。
急勾配の下りを下りきり水ヶ峠に到着、少し休憩後北三方ヶ森に向かってスタートする。

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軽快に下って来る1号

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う~んやっぱきつそう

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やはり中々下りは上手い

此方の道は恐怖の疑似木の階段が永遠と続くきつい道、しかし前半を疑似木の階段を凌げば後は走れる良い感じの道、気合を入れて登って行く、水ヶ峠から見ていて部分を登りきると暫く軽快な登山道。
其処を越えるとこの登山道最大の難所?の疑似木の階段が永遠と続く、やはり何回登っても此処はきつい、喘ぎながら歩きで何とか登り切った。

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水ヶ峠から北三方方面を望む

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長い疑似木の階段

しかし今回は1号は絶不調、2号も完全にスタミナ不足、階段を上り切ってからも全然付いてこない。
しかも気温が思っていたよりも低いのに半パン状態で登っているし、手袋も忘れている、私がもっとチェックすべきだった。

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寒いなら少しは走れよ~

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遣れば出来るじゃないの?

まだ体力的に問題は無いが引き際を考えながら進んでいく、途中あまりに遅いのでココで待機か引き返す提案をかます(笑)が、変な根性が有るのか1号・2号共に頂上まで行くと言う、根性が有るのなら頑張らんかいと思いながら進んで行く。

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走り易い良いコース

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離れていても下りは軽快に・・・

唯一下り基調になり植林帯の中の電燈後を通過すると後少し、此処から10分程頑張って登って行けば頂上だが、1号2号ともに全然気合が入っていない、何とか遅れながら付いてくるが頑張らずへらへら状態で頂上に到着。

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あと少しで頂上

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北三方ヶ森頂上

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今治方面が綺麗に見える

少し休憩後折り返して下って行くが、変則的に下りは自信を持っているので全然離れない、多少部分的にペースを上げるが、粗ピッタリと付いてくる。

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下りは走るが・・・登りは?

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下りは意外と上手いとは思うが・・・

登りもこんな感じで走ってくれると力がつくのにと思いながら下って行く、水ヶ峠からの下りも良い感じだが、渓流側面からは危険なので歩くペースに変えて下って行き水ヶ峠登山口からはjogで下ろうとするが、軽快に下っていた2号が殆ど歩き出し、ゆっくりのjogでトンネル広場まで帰りました。
登りがかなりタラタラ状態なので約240分程の山歩きと成りました。