悩めるオヤジ | 汐留、青山、六本木でリストラされても、横浜で生きる鎌倉在住の53歳おっちゃんクリエイターのブログ

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50代・映像クリエイターの三好タカユキ。映画・テレビ業界から追い出され、ネットビジネスで復活はかるも七転八倒してヨコハマで映像クリエイターになったオヤジの記録をつづります。

こんにちは、三好タカユキです。


悩んでいます。
ちょっと聞いてください。

私には目標があります。

それは、
劇場用映画を60歳までに製作し、
現実に劇場公開すること。

こう考えたのは
おそらくテレビ局にいた頃だったろうから、
2007年か2008年ころだったろうか。

そのころ、
「劇場用映画を60歳までに製作し、
現実に劇場公開」等というのは、

「夢見る、発言するのは自由だけど
ホントに出来んのかよ」

というのが、
(発言しながらも)本音で、
その道程は見つけにくかった。

見つけにくかったゆえに
「今すぐ実現する」と発言でき
ないわけで、

しかも
自分自身の家庭経営もあることから
そうはいえないわけです。

それに、
企画持ち込んで実現するのでなく、
自己資金(もしくはエンジェル資金?)
でやるのは、
出資者の意向で脚本演出側の意に
そぐわない方向に行くのを回避したいがためで、
自由にやりたいからだ。

であるがゆえに、
自己資金。

ま興行に失敗しても、自己責任。

自己資金なわけだから、
壮大なる自主映画と言える。


アファメーションとして、

「60歳までに劇場用映画を公開する」

と Wantedly に書き込んで再就職
活動などしていると、
応募企業からは

「あなたの夢をかなえられる会社
じゃないので不採用」

などとお祈りメールが届いたりする。


(あ、Wantedly には “ 自己資金 ” とは書かなかったかもしれない)


Wantedly に書かなきゃよかったな、と。(笑)


別に御社で、
御社の資金でかなえたいわけじゃないのにな。

ま、そういう不採用判断もあるわけで、
無理に入社しても
うまくいかないだろうから、
それはそれでいいかな。

現在の会社では経営者から
「映画つくろうよ」 と言われている。

そういう意味では
最高の環境に身を置いているのかもしれない。
(弊社は映像関連の会社ではありません)


あくまで自己資金での長編制作の夢であり、
その資金をどうするのかのあてはない。


そういう意味では
ネットビジネスで大きくドカンと稼いで、
その夢実現したいな、と思う。

えと、ここからが悩み暴露です。

前置き長くてすみません。
明日に続きます。


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