昨日の夕食は透析疲れから台所に立つのが辛いのでレトルトのカレーうどんだけで済ませました。また,デザートはヘルパーさんに剥いて貰ったでした。

 ここ暫く,侘びしい夕食が続いていますが,1人暮らしではこれが美味しいのです。

 

 昨夜は午前0時半前に精神安定剤と軽い睡眠薬の服用をして1時半前に消灯しましたが,寝付きはマアマア良かった。そし何か夢を観ながら9時半頃に目覚め,それからウトウト10時半過ぎまで眠り起床しました。


 スマートウオッチでの睡眠の質の評価は”良好”であり,睡眠時間は7時間40分でした。ただ,深い眠り1時間18分ありました。

 起床後の血圧は136-72mmHgと普通で,体重は前日より-0.7kgの67.7kgでした。


 昨夜の報道ステーションパワハラ知事の特集をやっていました。
 兵庫県の斎藤知事は自身にパワハラの疑いがあるなどとする文書を作成した県の元局長が死亡したことなどを受けて、県職員の労働組合から、辞職を含めた対応を求められたことについて、「よい県政を進めていく環境づくりに全力で取り組むことが私に課せられた役割だ」と述べ辞職しない考えを示しました。
 兵庫県の元西播磨県民局長は、ことし3月、斎藤知事にパワハラの疑いがあるなどとする文書を作成して、報道機関や県議会の関係者などに送り、その後の内部調査の結果、「文書の核心的な部分が事実ではない」として、停職3か月の懲戒処分を受けました。

 これについて、中立性と客観性を担保して再調査を行うよう県議会から要請されたことを踏まえ、県は、第三者機関の設置を決めたほか、元局長は県議会が設置した百条委員会に証人として出席し質疑に応じることになっていましたが、7月7日に姫路市内で死亡しているのが見つかり、警察は状況から、自殺した可能性があるとみて調べています。

 こうした状況を受けて、県職員の労働組合の幹部が10日、片山副知事と会談し、知事に宛てた申し入れ書を手渡しました。
 申し入れ書では「告発をした職員を守ることができなかったことは痛恨の極みだ。文書問題の発生以来、現場の業務遂行には大きな支障が生じている状況であり、県政が停滞し、もはや県民の信頼回復が望めない状況になっている。知事として責任ある対応を求める」として、辞職を含めた対応を求めています。

これに対し、片山副知事は「職員を代表する団体からの申し入れを重く受け止め、知事に伝える」と述べました。

 このあと、兵庫県職員労働組合の土取節夫中央執行委員長は記者団に対し「県政を一新して、職員が安心して働ける職場づくりをしてほしい。斎藤知事には最大限の責任を取ってほしい。『最大限』というと辞職も入り、知事が判断すればいい」と述べました。

 この報道を観ていて,斎藤知事は長年経験した人相学的パワハラはあったと確信しました。

 特に今回のパワハラは,人の死がかかわっているので単なる辞職では済まないと思います。

 でも,該当知事は,辞職の意志すら無さそうです。

 もっとも,パワハラは昔からあり,私も現役時代に多くの経験があり,「こいつ どづいたろか」と思う時もありました。

 一方,私も部下から観ればパワハラ上司だったと,今では思います。


 今日も嫌になるほど無気力で,何もする気が起こらずパソコンの前以外はベッドに横になってばかりです。

 この様な生活に全く意義を感じられず,何のために生きているのだろうと考えては,落ち込んでしまいます。

 もう,人生に疲れました。


 15時半前にコープより宅配が届いたのが今日の出来事で,16時前から遊歩道の散歩に出掛けようと表に出ました。

 しかし,小雨が降り出したので,いつでも自宅に逃げ帰られるようにマンションの公園の周りを歩くことにしました。

 公園の周りは,遊歩道のように坂道がないので転倒の危険性が無く10周,座って休憩,10周と歩きました。

 小さな公園なのでスマートウオッチのGPSは正常に動作しませんでしたが,スマホによる今日の歩数は3971歩,距離は2.2kmで,歩速は3.8km/hとなっていました。

 平坦な道なので,頑張って歩いたつもりですが歩速が上がりません。


 今日の花はミズカンナです。カワセミも偶然止まってくれました。これも花絡みの撮影であり,待っての撮影ではありません。珍しい撮影だと思います。