昨日の夕食はきつねうどん,野菜サラダで済ませました。また,デザートはカットスイカでした。

 サラダはヘルパーさんに頼んでいなかったのですが,うどんだけでは侘びしいと感じて作ってくれました。私にとっては珍しい野菜サラダで美味しかったです。

 

 昨夜は午前0時半前に精神安定剤と軽い睡眠薬の服用をして1時前に消灯しました。
 そして,寝付きはかなり良く,何か夢を観ながら8時過ぎに目をさまし,それから何度も目を覚まし,ウトウトとしながら10時前に起床しました。


 スマートウオッチでの睡眠の質の評価は”良好”であり,睡眠時間は8時間27分でした。睡眠時間は長いのですが,全く熟睡感がありません。


 起床後の血圧は111-67mmHgとやや低く,体重は前日より-0.9kgの68.4kgでした。

 24日午前10時半ごろ,韓国・ソウル近郊華城(ファソン)市の工業地帯火災が発生しました。 
 火災が起きたのは,電池を製造するアリセル社の工場で,当時、リチウム乾電池3万5000個が保管されていたといいます。
 リチウム電池は寒さなどの環境にも強く,長期間使えるため,防犯カメラなどの屋外で使う機器にも使われています。また、地元メディアによりますと,今回,火災があった工場は,軍が使う無線機用の電池を作っていたといいます。

 地元消防:「正確な原因は,調査をしないとわかりませんが、リチウム電池の完成品を検収し,包装作業をしている最中に電池から爆発が起きたという目撃者の証言がありました
 なぜ発火したのかはわかっていませんが,出火元はリチウム電池とみられています。そして,被害を拡大させた要因になったのもリチウム電池に含まれている“リチウム”です。

 横浜国立大学総合学術高等研究院・三宅淳巳上席特別教授:「金属のリチウムを使うところだと,特に水と接触すると,一般的には水素を発生して,発熱を起こす非常に危険な物質
 リチウムは,水と激しく反応するため,消火するには砂などで,物理的に酸素を遮断することが一般的だといいます。ただ、今回のように大規模な火災になった場合,それを覆うだけの大量の砂などを用意するのは現実的ではありません。実際は,リチウムが燃え尽きるのを待つしかないそうです。

 私も現役時代に,リチウム電池に関わる仕事をしており,電池の発火実験も観ました。

 まるで,ジェットエンジンのように発火して,手のつけようがなかった。

 今回の場合,完成品から発火したとの情報であり,これらの電池はスマホにも使用しているので,非常に怖いです。

 以前韓国製スマホから発火した事故も報告されており,今回の事故原因が究明されない限り,韓国製スマホの購入は考えた方が身のためです。


 先日野鳥友達の花さんよりLINEが入りました。

 LINEの友達も少なく,メッセージが入るのは数ヶ月に一度ぐらいで,LINEをしているとは言えませんね。

 花さんからは,先日東京ディズニーランドに行き,疲れた。現在は娘さんが住んでいる沖縄で過ごしているとのことで,私より1歳年上なのに,すこぶる元気な様子です。やはり女性は強いのでしょうか。

 今日も14:25の迎車を受けてデイケアに出掛けました。

 雨は降っていないのですが,湿度が高くむっとした空気で嫌ですね。

 そして,自宅から迎車までも,杖を突いて背中痛に我慢しながらヨタヨタと歩きます。

 益々,脚(太股とふくらはぎ)が弱くなり,背中痛と加算されるので,ヨボヨボの爺さんの呈です。80歳前にしては,劣化が酷いです。
 デイケアではエアロバイク等2種各10分,足蹴り・脚上げ各3分,平行棒の横歩きを110%の力で行うと,へばって汗が滲みました。そして,脚が疲れて,杖を突いて歩くのも頼りないぐらいでした。
 今日は男性理学療法士で,背中や腰の解し,脚の筋肉の解しをして貰いましたが,痛かった。そして,「筋肉が硬いですね」,「運動して下さい」と言われるのですが,腰痛や背中痛と脚の頼りなさで寝てばかりで運動は出来ません。老人はこの様に,悪循環に陥り,歩けなくなるのですね。


 今日の花はマーガレットです。