昨日の夕食はハモ湯引き，春雨サラダ，白和え，イワシの煮物で済ませました。また，デザートはメロンでした。
ハモは一緒に買った練り梅で食べると美味しかった。また，春雨サラダも美味しく，昨夜のおかずの全てが美味しかった。
そして，半分にカットしたメロンを買って，１／４を食べたが，数年ぶりの味であり，美味しかった。
この様な食事は，介護施設では食べられないでしょうから，今の内に楽しみたいです。
それにしても私は果物が好きで，朝夕に必ず何らかの果物を食べます。
昨夜は２３時半前に精神安定剤と睡眠薬の服用をして０時前に消灯しました。そして，寝付きはかなり良くていつ眠りに落ちたか記憶がありません。そして，仕事の夢を観ながら５時半過ぎに目を覚まし，それからも仕事の夢の続きを観ながら，何度も目を覚まし，８時過ぎに起床しました。
スマートウオッチでの睡眠の質の評価は”良好”であり，睡眠時間は７時間５１分でした。
起床後の血圧は１４８－７５ｍｍＨｇと普通で，体重は前日より＋０．４ｋｇの６９．１ｋｇでした。久しぶりの６９ｋｇ越えです。
昨日はスーパーに行き飲み物を探していると，急にカルピスが飲みたくなりました。
カルピスは小学生や中学生時代に故郷（吉野の山奥）にお盆に帰り，お供えを親戚に持っていったら，カルピスをくれました。
冷たい湧き水で冷えたカルピスが美味しかったのを思い出したのです。
カルピスは”初恋の味”と言われており，懐かしい味なのです。
この「初恋の味」というキャッチフレーズ。 実はこのキャッチフレーズは，三島海雲ではなく，文学寮時代の後輩が「甘くて酸っぱいカルピスは初恋の味だ」と提案したのがきっかけでした。 当時は，"初恋"という言葉を口にすることさえ，はばかられるような時代でした。
早速帰宅後にカルピスを飲みました。
昔のカルピスは，水で薄めて飲んだのですが，現在のカルピスパックはそのまま飲めます。
そして，その味は乳酸菌の味が弱く，甘ったるい味で，昔に美味しく飲んだ思いでの味とは違っていました。
あの味は何処に行ったのでしょう。もう，買いません。
なお，毎週カルピスウオーターも買っているのですが，思いでの味ではありません。
最近は転職サイトのＣＭが多い。
自分の意志で転職（退職）を決め，再就職先を自分で見つけられないない人は会社を辞めるべきではない。
現役時代も，「辞める」，「辞める」と言いながら，辞める決断が出来ない人を多く見ました。
私も５６歳で会社を辞める際には，現在の高級を諦めて，次に就職できるか疑問で，辞めるのを悩みました。
そして，収入が半分になっても生活できる自信があったので会社を辞めました。
そして，次の就職先を探すため，ハローワークに行き「月収３５万円以上で，残業無し」の希望を出しましたが，５６歳の定年近い設計の管理職を雇ってくれる会社はありませんでした。
現在のように転職サイトが多くなく，自分を高級で売り込む自身もなかったのです。
結局，元の会社からの誘いを受けて委託社員で再就職しました。
転職サイトに自分を登録して，高級売り込みする人も居るようですが，その給料に見合った技量が自分にあると思っているのでしょうか。
私も現役時代に多くの人の面接をしましたが，売り込み文句に相当して仕事が出来る人は居なく，多くは直ぐに辞めていきました。
私は，３１．５年も設計部門に在籍して，管理職になり，ある程度仕事が出来るのは当然ですが，その技術を転職で生かす自信は余りありませんでした。
また，退職する際に技術流出を恐れてか「同業他社に再就職しない」と言う，今では考えられない条件が付いていました。
現役時代の技術力が買われていたためで，営業技術として再就職出来たのもそれが要因でした。
再就職とは異なるのですが，大リーグの大谷がドジャースに移籍するのに１０００億円を超える契約金があったそうですね。
大リーグ最高の高給取りとなったのですが，現在の成績がその高給に見合った物かは疑問に思います。
本人はどのように思っているのでしょう。勝手な想像でした。
今日も透析で週が開けます。考えると嫌になるので，考えないようにしますが透析が終了すると疲れてヨタヨタになるのは更に嫌です。
透析前の体重は６9．０ｋｇとなっており，除水量はＤＷの６８．２ｋｇから２０００ｃｃとなりました。２日間透析休みがあったのに除水量は少ないです。
今日の穿刺はいつもながら怖く少し痛く，透析中は血管がズキズキと少し痛かった。
また，透析中は眠たく，関節痛も今日は少し痛かった。
なお，透析終了後の血圧は１６０ｍｍＨｇと普通で，看護師による止血は１０分で終わりました。
そして，今日も起立性低血圧の心配から車椅子に乗り移り更衣室まで送られました。
また，止血後の体重は６８．２ｋｇであり，ＤＷ（６８．２ｋｇ）より＋０ｇでした。
今日の花はホトトギスです。野鳥のホトトギスとは，似てもにつかないです。
