昨夜の夕食は冷凍のカレーうどんだけで済ませました。また,デザートはリンゴでした。ダイエットのために食べる量を制限しています。冷凍でも,カレーうどんは美味しいです。

 

 昨夜は午前1時前に精神安定剤と睡眠薬の服用をして消灯しました。そして,寝付きはかなり良かったのだが,5時半ぐらいに目を覚まし異常な音が気になり暫く寝付けなかった。

 その音は,表から聞こえているようなのだが変化のない連続音で,余りに止まないので耳鳴りかと疑った。

 その音に,我慢して眠った7時過ぎに神経が苛立って目覚めた。もう,寝付けそうにないので起床したが眠たくてたまらないので,イライラ防止薬を服用して8時過ぎに眠り,10時過ぎに起床しました。


 スマートウオッチでの睡眠の質の評価は”普通”であり,睡眠時間は7時間47分でした。途中覚醒は辛いです。


 起床後の血圧は108-68mmHgと低く,体重は前日より-0.7kgの68.2kgでした。

 今日は朝食後の11時半に鶴見緑地のイオンモール電動三輪自転車で出掛けました。

 自転車で15分ぐらいであり,モールは広く歩く自信がないために折りたたみ式の杖を突きました。


 先ずは,Right-onに行き現在履いているジーンズ33インチがきつくなった(太ったため),35インチが欲しかった,そのサイズはなく34インチを購入しました。何故無いのだろう。


 ジーンズは非常に種類が多く,細いジーンズもあるので現在履いているEDWIN503タイプで,色は探し求めていたグレーがあったので購入しました。12,100円でしたが7年ほど前は8000円でした。


 また,DAKSのベルトもきつくなったので安物2本を購入して,全額で20,360円でした。

 ちなみに,このジーンズはNET販売もしているのですが,裾上げをしてくれないので店舗で購入したのです。
 なお,ジーンズはブルーが多いのですが,が買ってくれていたのはグレーでした。

 黒は乾燥肌で粉が目立つので,もう履けなくなりました。そして,グレーを置いている店が少なく,やっとグレーを買うことが出来ました。

 現在パンツ(ズボン)は痩せていた頃に2万円近く出して購入していたのですが,サイズが胴回り82cm程度であり,太った現在は90cmぐらいしか履けないのです。

 もう,先も短いので高価なパンツは勿体ないので,アオキユニクロの通販でサイズアップをしよう。

 ヨボヨボの見窄らしい,クソ爺にはこれで充分でしょう。

 次は,裾上げが出来上がる20分の時間を利用して,ウオーキングシューズを買いにABC-MARTに行きました。

 現在の靴はミズノのウオーキングシューズを履いていますが,底が硬いので,その前に履いていたNEW BALANCEのCM996が欲しかったのです。
 価格は16,280円とNET金額より少し高いですが,仕方がないです。

 なお,今日は特別脚が弱っており杖を突いてヨレヨレで広いイオンモ-ルを歩くのは辛く,エスカレータに乗るのも怖かった。

 何度も,座り込んで休憩しないと歩けないのは辛い。

 もう,現在の体調では近所のスーパーに買い物に行くのが限界かも。

 この様な老人一人でモールに来ているのは,惨めですね。

 2024年5月23日に開かれた経済財政諮問会議で「高齢者の定義を現在の65歳から5歳延ばすことを検討するべき」との提言がなされました。
 経済財政諮問会議の民間メンバーの経団連の十倉雅和会長,経済同友会の新浪剛史代表幹事,経済学者の柳川範之氏,証券アナリストの中空麻奈氏が「身も心も満たされた誰もが活躍できる社会,ウェルビーイングの高い社会をいかにして実現するのか」というテーマで議論する中で出てきたものです。

 民間メンバーからは「健康寿命が延びて就労意欲の高い65歳以上の人たちが増えているため,高齢者の定義を5歳延ばすことを検討すべき」との意見が出ました。そのうえで「全世代を対象としたリスキリングを推進して,意欲のある高齢者が活躍できる社会を作ることが重要」との提言がなされています。現在の高齢者の定義が65歳以上とされているので,高齢者の定義を5歳延ばすと70歳以上が高齢者ということになります。

 このほかに,経済財政諮問会議で民間メンバーから「若者の待遇改善,女性・高齢者の労働参加促進をすることで,社会保障の持続に必要とされている実質1%の経済成長を確保すべき」とも強調されました。このために必要な政策を「新たな令和モデル」としてまとめるよう求めています。

 提言に対する反応は?
 まず,社会保障行政の要となる厚生労働省からは,武見厚生労働大臣が今回の提言をめぐり「現在の年金制度は将来世代の負担を過重にしないよう,2004年の改正において保険料の上限を固定した上で,その範囲内で給付水準を調整するマクロ経済スライドをすでに導入している」と述べています。そのうえで「高齢者の定義にかかわらず,年金の支給開始の年齢の引き上げをおこなうことは考えていません」と,年金支給開始年齢の引き上げについては否定した形です。
 さらに,原則65歳以上要介護認定を受けた人が利用する介護保険制度について「直ちにその範囲を見直すことは考えていません」とコメントしています。
 ただ,今回おこなわれた提言を巡る報道を受けたSNSの書き込みでは,年金支給開始年齢引き上げへの疑念の声が書き込まれていました。

 高齢者の年齢に関する定義は曖昧ですが,世界保健機関(WHO)は「65歳以上を高齢者」と定義しています。そのため,漠然と65歳で線引きする各種制度が多いのは事実です。一方、日本は海外と比べて長寿国であり,「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」である健康寿命でも第1位です。したがって,今回の「高齢者の定義5歳引き上げ」の提言は,日本の実情に沿った提言として妥当であると考えます。ただし,あくまで元気な高齢者に日本の人口減少社会を支えてもらうための提言でもあり,逆に高齢者に無理な負担をかける提言であってはなりません。

 昭和の昔定年退職は55歳であり,60歳は高齢者となっていました。

 それが,60歳定年となり65歳が高齢者になったと思います。

 また,私が働いていた初期の年金は60歳から貰えたのですが,それが1歳ごと遅れて,現在の65歳からとなっています。この,高齢者の定義を70歳にするのは,年金開始年齢を70歳にするための布石ではないでしょうか。


 因みに,私は63歳から年金を貰えて,60歳からは特別支給の年金(11万円程度)を貰っていました。
 なお,現在も殆どの会社の定年は60歳ですが,年金開始年齢の65歳まで働ける会社が殆どで,高齢者が70歳となると,70歳まで働ける会社も増えるのでしょうね。


 私は75歳で健康寿命が尽きてヘルパーさんの世話になり始め,好きだった趣味も出来なくなりました。

 私は委託社員で働いていたので,60歳の定年もなく64歳まで自由に働けました。

 特に,60歳を過ぎてからは仕事半分趣味半分で,通常の会社員勤務とは異なっており,悠々自適?で遊べました。

 これが,70歳まで普通の勤務をすると,健康寿命まで5年(私の場合で日本平均では72.7歳)までは短く,働き過ぎだと思うのですが。

 経済的に生活設計を行い,出来るだけ早く会社を辞めて,自分のための余生を楽しんで下さい。

 健康寿命を過ぎて動けなくなったら,私と同様に余生を楽しめません。

 今日も15時半となったので遊歩道の散歩に出掛けました。

 今日はいつもより下半身が怠く,しんどかったのですが散歩に出たのです。

 天気は曇り空でしたが,湿度が高く蒸し暑いのです。

 モールに買い物に出掛けて汗をかいたのですが,散歩でも多くの汗をかき余計に疲れます

 歩く姿はヨタヨタですが,汗をかき,息を切らしながら4回の座り込んでの休憩で,いつもの距離の2/3を何とか歩きました。
 スマホによる今日の歩数は買い物も入れて10445歩,距離は5.7kmで,歩速は4.0km/hとなっていました。
 また,スマートウオッチのGPSによる散歩距離は電池切れで測定不可能でした。


 今日の花はホソバヒャクニチソウです。