昨日の夕食は久しぶりの中華丼,カボチャのコロッケ,キュウリの漬け物,福神漬けで済ませました。また,デザートはデコポンでした。

 夕食は漬け物を除きいずれも冷凍であり,湯煎電子レンジでの解凍だけ簡単に準備が出来て便利です。

 そして,味もマアマア簡素な夕食です。ずぼら者にはお勧めです。

 

 昨夜は午前0時前に精神安定剤と睡眠薬の服用をして0時過ぎにテレビを消して眠りに落ちました。そして,2時過ぎに消灯していないのに気づき消そうとしましたが寝ぼけており,リモコンを探します。

 自室のペンダントは紐式のスイッチであるのでリモコンなど見つからず,暫くして気付いて消灯できました。
 そして,6時前に目覚めて,それからは浅い眠り7時半前に起きてしまいました。熟睡がしたいです。


 スマートウオッチでの睡眠の質の評価は”良好”であり,睡眠時間は6時間32分でした。評価は良好ですが,体は寝不足です。


 起床後の血圧は121-66mmHgとやや低く,体重は前日より+0.9kgの69.3kgでした。水分の摂りすぎです。

 単身世帯や夫婦共働きの増加など日本人のライフスタイルが変化する中で,近年需要を伸ばしてきたのが冷凍食品です。
 「円安」などによる「物価高」が追い風となり,さらに需要を伸ばしている。
 また冷凍技術も上がり「健康」と「高級感」を両立する商品も登場するなど,市場が熱を帯びている。

 ■「ワンプレート」が爆売れ,売り上げは7.7倍に
 「ワンプレート冷食」が人気
 冷凍食品の売り上げは,去年と6年前を比較するとおよそ1.4倍の5207億円まで上昇した。
 なかでも爆発的な人気となっているのは,ごはんとおかずがセットになった「ワンプレート」の冷凍食品だ。
 売り上げは,6年間で7.7倍となり,市場規模は100億円に迫る勢いとなっている。

 ■ワンプレート売れ筋は「健康に良い」と訴求する商品
 市場アナリストの木地利光さんは,冷凍食品が「主婦の負担を軽減する食品の1品」から「若者の食事そのものになった」ことに加え,物価高が人気拡大の理由だと分析している。
 【インテージ市場アナリスト・木地利光さん】「ワンプレートは,バランスの良い食事が平均価格400円ほどで準備できるため,30代以下の比較的若い世代がよく買っているという特徴がみられます。皿洗いの手間も省けるのでコスパとタイパの良さという意味で魅力が高い商品なのかなと考えています」
 また、木地さんいわくワンプレートの売れ筋商品は,品目数や野菜量の多さなど「健康に良い」と訴求する商品が多いという。
 こうした商品は中高年層で特によく購入されていることから,冷凍食品でも健康に良いものを購入する傾向があるということだ。

 ■「生」が食品のトレンドに「物価高」で外食減る中,冷凍食品に「本格」求める消費者
 江崎グリコ「SUNAOごろっと具材の生パスタ」
 「健康に良い」が冷凍食品の新たなトレンドとなる中で,江崎グリコは糖質と食塩の使用量を抑えながら食物繊維量を増やした新商品「SUNAOごろっと具材の生パスタ」の販売を開始した。各家庭でよく食べられているパスタの定番の「乾麺」ではなく「生パスタ」というリッチ感と「健康」の両立を狙った商品だ。
 冷凍食品では,「生パスタ」と訴求する商品の数が5年間でおよそ1.3倍に増えている。その背景について前出の市場アナリスト・木地さんはコロナ禍が終わっても物価が上がり外食を避けて自宅で食事する人が増える中で,家にいながら本格的な食事を楽しみたいと考える人が増えているのではないかと分析している。

 私の場合,商品の取り寄せコープ(宅配)なのでワンプレートは種類が少なく殆ど買わないが,冷凍食品の種類おかずだけでなく,うどん,きしめん,ほうとう,ラーメン,チャンポンなどの麺類や,お好み焼き,焼きそば,たこ焼き,イカ焼きなどの粉物が好きで,フライ関係も充実している。従って,冷凍食品は私の食生活欠かせない食品となっている。なお,ワンプレートは何故かしら侘びしく,余り買いたいとも思わないが。

 昨夜は日曜日の夜に,楽しみにしている人里離れた一軒家を捜すバラエティー番組「ポツンと一軒家」を観ます。

 昨夜の放送では,12日の前回放送に引き続き、建具職人歴55年の男性(71)が、 (72)と3年かけて手作りで建てた“高床式山荘”を訪問し、1日の生活に密着する。
 3月3日のひな祭りの日子供の居ない夫婦の基に32歳のめい夫婦と4歳になる娘がやってきた。

 23年前の建築当時,小学生だっためいは,兄妹たちと夏休み,冬休みのたびに遊びに来ては⻑期宿泊をしていたという。

 この日は,男性が自作したピザ窯で焼いた自家製ピザでひな祭りのお祝いをすることに。

 めいは「きょうだいたちと過ごしていたこの山が大好きで,今でもログハウスに住むのが夢なんです。いつ来ても仲の良い夫婦で,幼いころから私が思い描く理想の夫婦像でした」と語る。

 山奥で家を建てたほかに,ピザ窯や家具など何でもつくってしまう男性は,2拠点生活をしているふもとの集落にある自宅の2階も自身で改装したという。

 建具職人ならではの繊細な技が光るリノベーション技術には,スタジオで見ていたゲストの市村さんと鈴木さんも驚きの連続。

  結婚のきっかけになった共通の趣味である茶道のほかに,結婚後は社交ダンスも一緒に習い始め,どんなことでも夫婦で仲睦まじく一緒に楽しむことを大事にしているようだ。今は町にある自宅との2拠点生活だが,いずれはこの一軒家で暮らしたいと夫婦は声をそろえる。

 俳優の市村さんは「VTRを見る前にいろんな想像を巡らせましたが、そんな想像をはるかに超えた素敵な生活をされていて..……。思わず涙ぐんでしまいました」と感激しきりだった。

 私も番組を観て,仲の良い夫婦仲に感動を覚えました。

 我が家の場合は,夫婦各々が趣味に生き,私が遊びに誘うと妻はいつも必ずついてきてくれました。

 妻は空気の様な存在でしたが,それがすい臓ガン余命3ヶ月の宣告を受け,それからは妻に憐憫の情で一杯となり,亡くなってから妻が如何に素晴らしかったかに気付かされました。

 その時は既に遅かったですが,番組では常に愛情に溢れた生活を送られていました。


 しかし,番組を観ていて,夫婦は必ずどちらかが先に逝くのです。

 その場合,残された人の愁嘆は想像を絶する,酷い落ち込みとなるのではないかと考えたのは異常な性格なのでしょうか。

 羨ましかったからでしょうか。

 今日も透析で週が開けます。考えると嫌になるので,考えないようにしますが透析が終了すると疲れてヨタヨタになるのは更に嫌です。
 透析前の体重は70.2kgとなっており,除水量はDWの67.6kgから2800ccとなりましたが,500cc残しの2300CCで除水を始めました。
 今日の穿刺は少し痛く,透析中は血管がズキズキと少し痛かった。
 また,透析中は眠たかったが,関節痛も今日はなかった。しかし,透析終了の40分ほど前に血圧が106mmHgまで下がり,警報が鳴りました。何でやねん。そこで,除水量を2000ccに下げて,除水温度も下げ,頭を下げると何とか透析は終了しました。
 なお,透析終了後の血圧は145mmHgと普通で,看護師による止血は10分で終わりました。
 そして,今日も起立性低血圧の心配から車椅子に乗り移り更衣室まで送られました。
 また,止血後の体重は68.4kgであり,DW(67.6kg)より+800gでした。沢山残したので,今週も節水です。


 今日の花はペンステモン・アルビドゥスです。