昨日の夕食はハムエッグ,キュウリの漬け物,福神漬け,前日の残りの味噌汁で済ませました。また,デザートはデコポンでした。
昨夜は午前0時前に精神安定剤と睡眠薬の服用をして0時半前に消灯しました。そして,寝付きは余り良くなく寝入りばなに嫌な夢を観ました。
それは夢の中で数人と海外出張に行っており,翌朝の帰国に対して航空券が無く,荷物も散らかしており片付けが大変なのでイライラしていました。
航空券の手配を支社長にお願いしようと電話番号を調べますが,スマホから海外電話のかけ方が判らず悩んでいて目を覚ましました。
それから何度も目を覚まし,浅い眠りで10時前に起床しました。
スマートウオッチでの睡眠の質の評価は”良好”であり,睡眠時間は8時間18分でした。長時間眠ったのだが,起床後も眠たかった。
起床後の血圧は119-64mmHgとやや低く,体重は前日より+0.3kgの68.4kgでした。
先日透析クリニックから医療費の請求が来て,その際にマイナカードを使用して欲しいとの書類が付いていました。
政府も12月の紙の健康保険証廃止に対して必死なのでしょう。
そこで,マイナカードを読みとり機に置いて情報を読み込むために,顔認証システムを利用しました。(他は,4桁数字のパスワードのどちらか選択)顔認証の号が簡単で,システムが起動して色んな質問に同意して終了です。
しかし,私の場合は医療費の援助に大阪市の身体障害者医療証(紙)が発行されておりマイナカードと統合されていないのでマイナカードを読みとり機に併設された紙の保険証読みとり機(スキャナー)で情報を読み取る必要があるのです。
これで2重手間です。
それなら,紙の健康保険証もスキャナーで読み込んだら,マイナカードは不要だと思います。
そこで,マイナカードは「なぜ身体障害者医療証との統合が出来ないのか」をGoogleのAI(Bard)に聞いてみました。
マイナンバーカードと身体障害者医療証の統合には,技術的な課題と制度的な課題の両方が存在します。
技術的な課題
マイナンバーカードの機能制限, マイナンバーカードには,ICチップに搭載できる情報量に制限があります。現在、マイナンバーカードには,氏名,生年月日,住所などの基本情報に加え,健康保険証としての機能に必要な情報のみが搭載されています。
身体障害者医療証の情報を追加するには,ICチップの容量を拡張するか,新たな仕組みを開発する必要があります。
システム連携の複雑性:
マイナンバーカードと身体障害者医療証のシステムは,それぞれ異なる省庁によって運用されています。これらのシステムを連携させるには,技術的な調整だけでなく,省庁間の合意形成も必要となります。
制度的な課題
個人情報の保護: 身体障害者医療証には,障害の程度や種類などの個人情報が含まれています。これらの情報をマイナンバーカードに統合する場合,更なる情報セキュリティ対策が必要となります。
利用目的の限定:
身体障害者医療証は,医療費の公費負担を受けるためのものです。マイナンバーカードと統合した場合,利用目的が拡大されることになり,適切な利用範囲の明確化が必要となります。
取得手続きの複雑化:
マイナンバーカードと身体障害者医療証の統合により,取得手続きが複雑化してしまう可能性があります。特に,障害者の方にとって負担にならないよう,簡便な手続きを検討する必要があります。
これらの課題を克服するためには,関係省庁による協議や技術開発が必要となります。しかし、マイナンバーカードと身体障害者医療証の統合は,障害者の方にとって利便性の高い制度となる可能性を秘めており,今後積極的に検討を進めていくべき課題と言えるでしょう。
と差し障りのない答えが返ってきました。一番の問題は省庁間(国と大阪市)の合意形成だけであり,やる気だけの問題だと思います。日本の縦割り行政の象徴ですね。
今日は予想(夜)より早く雨が降り出したので,マンションの廊下を杖を突いて散歩することにしました。
前半に廊下を8周して,5分の座り込んでの休憩の後に後半も8周しました。
ヨレヨレで杖を突いて歩く私の姿は不審者に思われるでしょう。
廊下は坂がないので歩くのは楽ですが,休憩回数が少ないので非常にしんどいです。
この様な散歩をしている人は居ないでしょう。入院中にリハビリで病院の廊下を何周も歩いていたことが思い出されます。
スマホによる今日の歩数は4626歩,距離は2.5kmで,歩速は4.0m/hとなっていました。
また,スマートウオッチのGPSによる散歩距離は2.77kmで4099歩,歩速は4.87km/hとなりました。こんなに速く歩けないのでGPSの誤認識でしょう。屋内だから。
今日の花はベンガル矢筈葛です。