昨日の夕食は柿の葉寿司,冷や奴で済ませました。また,デザートはデコポンでした。
 柿の葉寿司は私の生まれ故郷である奈良県吉野郷土料理であり,吉野川のほとりの”平宗”が有名ですが,昨夜は”みよし野”の寿司でした。

 私のハンドルネームであるmiyoshinoは故郷である美しい吉野から来ています。

 久しぶりに食べた柿の葉寿司は美味しかった。この寿司は吉野川の鮎釣りに行った時に叔母さんが必ず作ってくれた弁当でもあった,懐かしい味美味しいです。

 

 昨夜は午前0時半前に精神安定剤と睡眠薬の服用をして,1時前に消灯しました。そして,寝付きはまあまあ良かった。そして,何度も目を覚まし,とうとう寝付けなくなったので7時前に起床しました。


 スマートウオッチでの睡眠の質の評価は”普通”であり,睡眠時間は5時間26分でした。しかし,寝不足で眠たいです。


 起床後の血圧は121-64mmHgとやや低く,体重は前日より+0.9kgの69.01kgでした。食事の量を減らしたり,水分制限しましたが体重の増加は大きかった。

 「浪花のモーツァルト」の愛称で親しまれた作曲家のキダ・タローさんが14日亡くなりました。93歳でした。
 SNSに追悼の声「浪花のモーツァルトやない,.モーツアルトがヨーロッパのキダ・タローなのです.」と書かれていました。
 キダ・タローさんは兵庫県宝塚市出身で,高校時代に音楽バンドを結成したあと大学を中退し,その後、ピアニストや作曲家として活動しました。
 NHKの番組「バラエティー生活笑百科」のテーマソングや北原謙二さんの「ふるさとのはなしをしよう」といった歌謡曲のほか,かに料理店やインスタントラーメンのCMソングなど親しみやすい音楽も数多く手がけました。
 また,テレビやラジオの番組にも多く出演し,民放のバラエティー番組,「探偵!ナイトスクープ」では「浪花のモーツァルト」という愛称で親しまれ、関西を中心に幅広く活動していました。

 所属事務所は「お世話になった関係者の皆様,応援してくださったファンの皆様に心より感謝お礼申し上げます。これからもキダ・タロー先生の作品が皆様に愛され続けることを切に願います」とコメントしています。

 キダさんの言葉で「嫁がガンになっても教えない」,「それは優しい嘘だ」とのような発言をしていたそうだ。

 そして生前は「嫁より先に死に,死に水を取ってもらう」と言っており,その通りに奥さんに看取られて93歳の人生を終えられたのでした。
 私も妻に「余命3ヶ月」を告げなかったのは,妻が生きる気力を失わないようにの優しい嘘と思いたい。

 ただ,妻も私の死に水を取ると言っていたが,先に逝ってしまった。

 今日も透析です。2日間透析がないので気分的に楽なのです。
 透析前の体重測定ですが69.6kgとなっており,除水量はDW(ドライウエイト:67.6kg)に対して2200ccなのですが血圧が下がるので信用が無く200cc残しの2000ccとなりました。
 穿刺は少し痛く,透析中は血管がズキズキと少し痛かった。
 また,今日の透析いつもの様に少し眠たかったが,脚は余り痛くならなかった。
 なお,3.5時間の透析終了後の血圧は151mmHgと普通で,看護師による止血は10分で終わりました。
 そして,起立性低血圧を危惧して車椅子で更衣室まで送られました。

 車椅子は普通看護師が押してくれるのだが,今日はおばちゃんの介護士でした。そして,おばちゃんが私のスマートウオッチを見て「珍しい時計をされていますね」,「携帯もスマホですか」と聞いてきました80歳前の高齢者には,これらは珍しいのでしょうか。1人暮らしの私は,スマホで生活を助けて貰っており,中毒ではないですが,スマホは絶対に必要な機器になっています。
 カレンダー,自動マナーモード,細かい設定が出来るアラーム,プリペイカードのチャージ等便利です。
 なお,止血後の体重は67.7kgであり,DWに対して+100gでした。


 今日の花はペンステモン・カンパヌラツスです。