昨日の夕食は穴子の押し寿司,卵豆腐で済ませました。また,デザートはデコポンでした。
 押し寿司は穴子があっさりしていて好きです。

 

 昨夜は午前0時前に精神安定剤と睡眠薬の服用をして,0時半前に消灯しました。そして,寝付きは良かった。そして6時半前に目を覚ましたが,直ぐに再び眠り9時前に起床しました。

 

 スマートウオッチでの睡眠の質の評価は”良好”であり,睡眠時間は7時間28分でした。でも,深い眠りが少なく,熟睡感はありません。


 起床後の血圧は132-72mmHgと普通で,体重は前日より+0.8kg68.7kgでした。

 昨夜は録画していた日本の名城を観ました。私も城巡りが好きで大学時代は多くの城に行きました。

 大阪城は当然のこと,姫路城,名古屋城,松本城,長浜城,松江城,松本城,広島城,安土城跡等です。

 放送の中で小諸城址の懐古園が映された時に大学時代に島崎藤村の「千曲川旅情の歌」に憧れて訪ねたのを思い出しました。
 小諸(こもろ)なる古城のほとり
 雲白く遊子(ゆうし)悲しむ
 緑なす蘩蔞(はこべ)は萌(も)えず
 若草も藉(し)くによしなし
 しろがねの衾(ふすま)の岡辺
 日に溶(と)けて淡雪(あわゆき)流る

 あたヽかき光はあれど
 野に満つる香(かおり)も知らず
 浅くのみ春は霞(かす)みて
 麦の色わづかに青し
 旅人の群(むれ)はいくつか
 畠中(はたなか)の道を急ぎね

 暮れ行けば浅間(あさま)も見えず
 歌哀(かな)し佐久の草笛
 千曲川(ちくまがわ)いざよふ波の
 岸近き宿にのぼりつ
 濁(にご)り酒(ざけ
)濁れる飲みて
 草枕しばし慰む

 青春時代の思い出です。

 コロナ5類移行に伴い,厚生労働省は患者や医療機関に対する公的支援を3月末で終了した。

 4月からは医療体制が平時に戻ったが,自己負担額が最大9千円だった治療薬は,原則1~3割の患者負担となり,処方を断るケースも相次いでいる。
 東京都渋谷区にある「みいクリニック」の宮田俊男理事長によると,患者の8割は治療薬の処方を断っているという。治療薬「ゾコーバ」には味覚障害といった後遺症のリスクの予防効果があるが,3割負担の場合は約1万5千~約2万円かかり,宮田氏は「ある程度の収入がある人は処方を希望するが,格差も生じている」と話す。


 これまで7千人以上のコロナ後遺症患者を診察してきた「ヒラハタクリニック」(同区)の平畑光一院長は「新規患者は増え続けている」と強調する。クリニックでは1日100人以上の患者を診察しているという。
 平畑氏によれば,治療が必要な後遺症患者は感染症全体の1~2割,国内では少なくとも500万人程度いると推計する。また,後遺症に対応する病院への診療報酬の加算が5月末で終了するため,「後遺症患者に対応できる医療機関は限られ,減っている可能性もある」と指摘する。
 平畑氏は「患者へのサポート体制が充実していれば,社会全体の損失も抑えられるはずだ」と提言している。

 未だに中国が故意にばらまいたコロナウィルスが無くなっておらず,特に高齢者はマスク外せない。

 透析クリニック,整形外科医院,デイケアではマスクが必要となっており,邪魔なマスクはいつまで続けるのか。

 ドローンで日本の自衛隊の護衛艦が撮影された。そして,これが中国のSNSで拡散されており,日本の防衛力の弱さを暴露した。ドローンに爆弾が仕掛けられていたら,護衛艦は破損していただろう。

 この撮影した犯人は中国だと思われる。危険な国である。


 今日の花はフジクサです。