昨夜の夕食はコンニャクの刺身,焼き豚,わさびわかめ,大阪漬けで済ませました。また,デザートはミカン(せとか)でした。
 コンニャクの刺身はあっさりとして美味しく,久しぶりの焼き豚も美味しかった。

 

 昨夜は午前0時前に精神安定剤と睡眠薬の服用をして消灯しましたが,寝付きは割と良かった。

 そして,5時半過ぎに目を覚まして,暫く寝付けずに悶々としました。そして,次は7時半頃目を覚まし起床してしまいました。
 スマートウオッチでの睡眠の質の評価は”良い”であり,睡眠時間は7時間7でした。でも,非常に眠たいです。


 起床後の血圧は132-65mmHgと普通で,体重は前日より+0.9kg69.4kgでした。


 私が週に2~3回散歩しているのは城北運河沿いの遊歩道です。

 城北運河とは旧名称で正式には”城北川”ですが,子供の頃の呼び名が現在でも続いています。
 城北川は,寝屋川と旧淀川(大川)をむすぶ全長5615メートル,川幅40メートルという人工の水路です。

 もとの城北運河のことで,昭和60年 (1985年)新しく河川改修事業がスタートするのを機会に淀川水系の1級河川に位置づけられ,名称が変更されました。

 船による輸送を目的に昭和10年 (1935年)4月に着工し,昭和15年(1940年)12月に竣工した運河です。


 この運河の完成による水上輸送は,城東・旭・都島区の運河周辺地域の産業発展をもたらしてきました。
 しかし,近年の自動車輸送の発達にともない,運河を利用しての水上輸送が減少し,さらに工業・生活排水の流入により水質汚濁が著しいことから,治水対策と調和のとれた水辺環境の形成をめざし,改修工事が進められています。
 最近では魚が泳ぐほど水質がよみがえりつつあり,市民の憩いの場として魚釣り場・滝の広場・水と彫刻の広場、ジョギングや散歩を楽しめる遊歩道が年々整備延長され,市内では数少ないレクリエーションゾーンのある河川として親しまれています。

 この運河の遊歩道を歩き始めたのは,56歳の早期退職時に運動不足解消のためであり,22年となっています。

 この運河沿いの遊歩道は桜並木となっており,地元の人により季節の花も植えられており,散歩やジョギングする人の癒しとなっています。

 そして,妻と歩いたこともあり懐かしいのです。

 

  ただこの遊歩道は橋の下をくぐるので,坂道となっており,ヨタヨタとなった脚ではつんのめりそうになって怖いのです。
 散歩は左岸を歩き始め,体力により散歩距離は異なり橋を渡って,右岸を帰ってきます。

 元気な頃5km程度を歩いていましたが,年齢と共に3km少しがいつもの散歩距離となっていました。

 そして,現在の様にヨタヨタとなった状態では2.5kmの距離を5~6回も座り込んで休憩しなければ歩けない体になってしまいました。

 歩くのは疲れて,息切れがして,ヨレヨレになるのですが,歩けなくなるのが怖いので頑張っています。

 昨日も満開の桜を愛でながら,桜の撮影をして散歩しました。桜は見頃でしたが,風が吹くと桜吹雪となり桜の花の命の短さを感じさされました。桜吹雪は寂しいですね。

 今週も嫌いな透析が始まりました。
 透析前の体重は70.4kgとなっており,除水量はDWの67.6kgから3000ccとなりましたが,600cc残しの2400CCで除水しました。
 今日の穿刺は少し痛く,透析中は血管がズキズキと少し痛かった。
 透析中は脚の関節が痛く,非常に眠たかったので居眠りですが,頭も少し痛く,気持ちが悪かった。。
 でも,透析前に血圧低下防止薬を服用しているので,血圧低下はなかった。
 なお,透析終了後の血圧は137mmHgと普通で,看護師による止血は10分で終わりました。
 そして,今日も起立性低血圧の心配から車椅子で更衣室まで運ばれました。
 また,止血後の体重は68.2kgであり,DW(67.6kg)より+600gでした。


 今日の花は昨日の遊歩道の桜などです。曇り空なのが残念です。遊歩道は人通りが多く,散歩者の途絶えるのを狙っての撮影です。

 オオキバナカタバミです。

 ホトケノザです。好きな花です。

 ツルコザクラです。

 

 人通りが途切れた時に撮影です。

 満開です。

 

 

 このような遊歩道をヨタヨタと歩いています。

 スプリング・スノーフレークです。

 フリージアです。

 

 

 

 

 

 

 

 菜の花も残っていました。