昨日の夕食はほうとううどん,サツマイモの天ぷらで済ませました。また,デザートはデコポンリンゴでした。

 ほうとううどんは冷凍ですが美味しいです。麺類好きだから。

 なお,果物も大好きでデコポンも美味しいです。

 

 昨夜は午前1時前に精神安定剤と睡眠薬の服用をして消灯しましたが寝付きが悪く,寝付けないので再びテレビを観て寝付いたのは2時過ぎだったと思います。

 そして,一度6時半頃に目を覚ましましたがそのまま眠りました。

 そして,10時過ぎに起床しましたが熟睡感はありません。


 スマートウオッチでの睡眠の質の評価は”やや低い”であり,睡眠時間は7時間22分でした。浅い眠りが多く,睡眠の質は良くありません。


 起床後の血圧は114-56mmHgとやや低く,体重は前日より-1.0kg67.6kgでした。


 機能性表示食品が話題になっています。
 事業者の責任において,科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。

 販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。

 ただし,特定保健用食品とは異なり,消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。
 早い話,機能性(効用)はなかっても,届け出だけで機能性表示食品になるのですね。

 小林製薬が販売し,健康被害が相次いで確認されている「紅こうじ」を含んだサプリメントは,機能性表示食品に分類されていた。

 国の審査を経ずに,事業者の責任で一定の健康効果を表示できるため,商品数は増え続け,市場規模も拡大している。
 機能性を表示できる食品はこれまで,国が個別に許可した特定保健用食品(トクホ)と国の規格基準に適合した栄養機能食品に限られていた。

 機能性表示食品は2015年に導入された制度で,事業者の責任で,科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示できる。

 事業者が届け出た情報は消費者庁のホームページで確認できる。

 小林製薬のサプリ「紅麹(こうじ)コレステヘルプ」は,「悪玉コレステロールを下げる」などと示していた。

 国の審査がなく,トクホに比べ「安く,短期間で」の表示が可能になることから、商品数(23年10月18日時点)は6789件となり,1055件だったトクホの約6倍にのぼる。

 調査会社「富士経済」によると,23年の機能性表示食品の市場規模は,前年比19.3%増の6865億円になる見込み。脂肪低減やコレステロール値の改善のほか,ストレス緩和など,消費者の健康意識の高まりを捉えた商品が多いという。

 消費者庁の元参与で,一般社団法人消費者市民社会をつくる会」の代表理事を務める阿南久さん(74)は「機能性表示食品がうたっている内容と実際の効果が乖離(かいり)している商品もある。企業のモラルが問われる事態になっている」と話す。


 自見英子消費者担当相は26日,機能性表示食品でほかにも健康被害がないか,消費者庁に届け出がある全約6800製品について緊急点検すると明らかにした。

 機能性表示食品で健康被害が出て事業者が自主回収をした事例は初めてで,自見氏は「安全性そのものに大きな疑念を抱かせる深刻な事案」だと述べた。

 機能性表示食品のイチョウ葉(認知症改善),ロコモダブル(筋力の衰え改善),青汁(お腹の調子を整える)なのど胡散臭い効能で,過大広告をしているS自然食品は取締の対象にならないのか。

 効能は「報告されています」ばかりで,責任転嫁していると思うのだが。

 求められている科学的根拠はどうなっているのか?
 機能性表示食品の”ロコモア”を服用して,全く効果を得なかった老人の独り言です。

 今日は透析のない日で,鶴見緑地に行きヨウコウザクラの咲き具合を確認してメジロの撮影をしようと思っていたが,昨夜は寝付きが悪く諦めて,人出が多いのが嫌いだが日曜日に延期しました。

 今年は寒い日が続いたので開花が遅れていると予想です。ソメイヨシノの開花も遅れています。


 そこで,今日はLIFEに行きベルトなどの日用品など,コーナンに行き自転車の空気入れなどを買おうと考えていましたが,気温が15℃を超えているのに寒くて仕方がなく,朝食?後に再びベッドに入ったので中止しました。
 なぜ,これほど寒いのでしょう。

 それでも,15時を過ぎたので遊歩道の散歩に出掛けました。

 表に出ると泣き出しそうな空でしたが,天気予報(18時から雨)を信用して歩き始めました。

 16日以来の久しぶりの散歩で,確実に脚が弱っていました。

 天気が悪い日が続きすぎたので,散歩に出られなかったのです。


 今日は杖をついての散歩になりましたが,下半身が非常に重くて,酷い息切れです。

 座って休憩していると,急の大粒の雨が降り出し,雨宿りしようと橋の下まで歩こうとするのですが,しんどくて歩けず,濡れても良いと座り込んで休憩をしました。

 座り込むと息切れが激しく,速い呼吸で,視野が狭くなって目の前が暗くなります。

 これは心臓関係の異常だと思うので,透析クリニックの医師に話してみます。

 でも,今週の血液検査の結果でも,目立った異常は鉄分の不足で注射をしましたが,その他は異常なしとされました。もう,死ぬのならポックリと死にたいですね。


 今日の散歩は,酷い息切れと,脚がヨタヨタで数え切れないぐらい座り込み,もう散歩は無理な体になったと落ち込みながら,やっと自宅にたどり着きました。
 今日のスマホにより歩数は4747歩,距離は2.6kmで,歩速は3.8km/hとなっていましたが,信用できません。

 夕方のニュース多死社会についてを放送していました。

 超高齢化社会であり年々亡くなる人が増えているが,火葬場の処理能力が足らず6~8日待ちが普通となっており,遺体ホテルが繁盛しているとのことです。

 妻が亡くなった時にも,自分で直ぐに事前に決めていた葬儀場に連絡を取り,式場の確保並びに火葬場の確保をお願いしました。すると,運良く2日後の午後に火葬場が空いていたので,亡くなった翌日の通夜で,その翌日の葬儀となりました。

 妻を霊安室に長期安置することは,精神的に耐えきれず全てを短時間で終わらせたかったのです。薄情ではありません。


 また,近年1人暮らしが増えており,孤独死で3ヶ月も見つけて貰えない遺体もあるとのことで,その部屋の特殊清掃も大変なようです。私の場合は透析,ヘルパーさんやデイケアと訪問があるので,孤独死をしても腐食が余り進まない2日程度で見つけてくれると思います。

 そして,弟か姪葬儀(直送でよい)をして,遺骨は妻の眠る一心寺に納めてくれるように覚え書きを渡しています。


 因みに,孤独死で無縁仏は増えており,大阪市で3200体にもなっているそうです。私は遺産として1000万円以上残すので,無縁仏にはならないでしょう。
 なお,孤独死は寂しく嫌なので,歩けなくなったら介護施設に入り自宅の整理及び売却(弟がするなら穣渡)して身の回りを整理しておきたいです。

 その体力がある内は1人暮らしで頑張りたい


 なお,1人暮らしの人は孤独死もありうるので,日頃からその心構えをしておく必要があると思います。

 未だ若いと思っているあなたも,ニュースによると孤独死には40~50代も多いそうですよ。


 今日の花はひまわり・バレンタインです。