差押書が届いた

　昨日の夕食は弁当でちらし・押し寿司（１０００円）で済ませました。また，デザートはミカンでした。

　非常に簡単な夕食で，後片づけも簡単です。そして，味も美味しいです。

　ずぼら者には最適な弁当ですが，何故だか寂しい気がします。

　昨夜は午前０時半過ぎに精神安定剤と睡眠薬の服用をして消灯しましたが，寝付きはマアマア良かった。

　しかし，２時半過ぎに尿意を催しトイレに行ったので目覚めました。でも，直ぐに眠れて良かった。

　でも，７時半頃目を覚まし，それから眠たいのに寝付けずイライラしていたら，何とか寝付けて８時半過ぎに起床しました。

　スマートウオッチでの睡眠の質の評価は”やや低い”であり，睡眠時間は５時間４３分でした。２時半過ぎにトイレに行ったので，それまで眠った時間が加算されていません。

　起床後の血圧は１４２－７０ｍｍＨｇとやや高く，体重は前日より＋０．８ｋｇの６８．５ｋｇでした。

　一昨夜に簡易書留が届きました。

　それは大阪の市税事務所からであり，差押書が入っていました。差押えは空家となっている妻の実家の土地建物に対して行われていました。

　３年ほど前から固定資産税支払いの督促があり，亡くなった妻から相続した私にも１／９の相続権があったので私にも督促状が届いていました。

　たった１／９の所有権に対して固定資産税を全額払うのは馬鹿らしいので無視していました。

　妻には２人の弟が居て，その二人が支払えばよいと思っていたのですが，両名共に督促を無視したようです。

　この義弟とは音信不通で連絡の取りようもなく，面倒に巻き込まれたくないので妻の実家の共有持分権の放棄手続きをしようと２年前に弁護士事務所を訪ねたら１００～２００万円と，非常に高額な費用を要求されたので止めました。

　５年に遡って何度も税金支払いの督促が来ていて，無視したら”差押え”になってしまったです。

　妻の実家は，妻が亡くなった際に売却してしまえと，義弟に不動産屋を紹介して，見積もりでは５００万円ほどの価格でしたが，木造の家屋に価値はなく更地にするために，不要品の片付け（妻の若い頃の遺品もあるが），建家の取り壊しを含めて１５０～２００万円の費用が要るとのことで３００万円ほどの値打ちなのです。

　一方，固定資産税は令和元年に遡ってたった１１７，５００円なので支払いが困難な金額ではないのです。
　私も１／９の所有権があるので固定資産税未払いにより銀行口座でも押さえられたら困ると思っていましたが，定石通り妻の実家を差し押さえられたのです。

　義弟達にとって，この金額の差押えで実家を取られるのはどう思うか判りませんが，私が１００％の所有権があるのなら固定資産税を支払って，家を売却するのですがね。３００万円は高額です。
　義弟達は売却の手続きが面倒くさくて，結局差押えになってしまいましたが，私にとって痛くも・痒くもないので，勝手に差押えをして，競売に掛ければ全てが終わってスッとします。

　高額な弁護士費用を払わなくても，勝手に売ってくれるのですね。
　でも，たった１２万円ほどの税金に３００万円の価値の家を差し押さえて，その差額分は還付されずに，税務署の丸儲けなのでしょうね。

　市民には徹底的に税金を取るのに，政治家の何千万円の裏金に対して税金を取らない日本は狂っています。

　今日も透析です。２日間透析がないので気分的に楽なのです。
　透析前の体重測定ですが６７．４ｋｇとなっており，除水量はＤＷ（ドライウエイト：６７．３ｋｇ）に対して２３００ｃｃとなりますが，血圧が下がる懸念から２２００ｃｃの除水としました。
　穿刺は少し痛く，透析中は血管がズキズキと少し痛かった。
　今日の透析いつもの様に眠たかったので居眠りをしたが，脚の関節は痛くならなかった。透析終了１時間ほど前に血圧低下の警報が鳴った。

　血圧は１２８ｍｍＨｇと少し低いぐらいなのに，警報設定が１３０ｍｍＨｇ以下と高すぎるのです。

　この設定は患者によって異なるそうですが，直ぐに低血圧となる私は設定が高いのです。でも，警報設定を１２０ｍｍＨｇにして，そのまま透析を続けたら問題なく終了しました。
　なお，３．５時間の透析終了後の血圧は１４７ｍｍＨｇと普通で，看護師による止血は１０分で終わりました。
　そして，起立性低血圧を危惧して車椅子で更衣室まで送られました。
　なお，止血後の体重は６７．６ｋｇであり，ＤＷに対して＋１００ｇでした。

　今日は普通の野鳥のスズメです。何処ででも目にするので，野鳥カメラマンは撮影しませんが，私は背景が綺麗だと撮影をします。
　野鳥撮影は，背景が重要なのです。