昨日の夕食はヘルパーさんに作って貰った焼きそば,白菜の煮物,味噌汁で済ませました。また,デザートはリンゴでした。
 焼きそばコープ(宅配)のセット買いですが,味付けは余り美味しくなく量も多いので1/4を廃棄しました。

 どうも高齢のせいなのか1人前が食べられなくなりました。

 また,ヘルパーさんは気を利かせて作ってくれた白菜の煮物も,余り口に合わず1/2を廃棄ですし,味噌汁も具だくさんで量が多すぎです。
 私はワカメと豆腐が入った単純な味噌汁が欲しかったのですが。

 

 昨夜は精神安定剤と軽い睡眠薬の服用をして午前1時過ぎに消灯しました。そして,寝付きは良かった

 しかし,いつものように夜明け前に目覚め,夢を観ながら何度も目を覚まし,浅い眠りで10時前に起床しました。
 スマートウオッチでの睡眠の質の評価は測定不能でした。しかし,非常に眠たかった。
 起床後の血圧は126-70mmHgと普通で,体重は前日より-0.3kg67.6kgでした。


 現在日本の多くの企業は定年を60歳としており,その後は嘱託などで65歳まで働ける企業が多くなってきています。

 なお,年金の給付は65歳からであるので,60歳で働くのを止めると5年間は無収入となり,生活が苦しくなります。


 また,企業は人手不足などを背景にシニア人材を確保しようと,定年退職後も働き続ける社員などの待遇を改善するケースが相次いでいます。企業の中には,給与の水準を定年時とほぼ同じ水準まで引き上げる動きも出ています。


 このうち大手菓子メーカーの「カルビー」は,60歳で定年退職したあとも最大で5年間は嘱託社員として働くことができる制度を設けていますが,ことし4月からこの制度を見直します。
 具体的には▽65歳を超えて働くことができるようにするほか,▽給与の水準を定年時の70%程度から,ほぼ同じ水準まで引き上げます
 会社では嘱託社員のうち,高い専門性やスキルが認められた場合など,20%から30%程度を新たな制度の対象にしたいとしています。


 また,住友化学は定年退職後も働き続けられる制度があり,60歳以上の社員の割合が今後,大幅に増えると試算しています。
 このため,シニア人材の意欲を高めようとことし4月から定年を60歳から1年ごとに1歳引き上げて最終的には65歳に変更します。

 定年退職後に嘱託の社員として再雇用するのではなく,定年を延長することで,正社員として働き続けることができ,給与水準は組合員の場合,60歳時点の9割程度まで引き上げます。
 会社によりますと,生産現場や研究分野で働く若い世代への技能を伝承する役割も期待しているということです。

 私は自己都合56歳で早期退職したので定年は経験していません。

 もう,20年以上前になるのですが私が勤めていた会社は55歳で役職定年60歳で定年が普通でした。

 55歳になると部課長などの役職が無くなるので,若い係長の下で働くことになったのです。

 しかし,この制度は直ぐになくなり,60歳までは給与と役職は保証されていましたが,60歳からの再雇用では嘱託として給与は1/3以下に下がって平社員扱いとなりました。

 工場長が工場のラインに入り組み立てをする事態もありました。


 私は57歳で元の会社に復職して,主査待遇年収500万円の契約を提案されましたが,定期的な通院もあったので委託社員(パートタイマーと同じ)として時給2800円で働くこととしました。

 異常な好待遇で仕事は営業で営業技術として新規製品打ち合わせや見積もりが主要業務でした。

 31.5年設計部で働き管理職だったので待遇を考慮してくれました。

 仕事の内容自身は設計時代と余り代わりが無く,設計部には多くの部下がいましたので,仕事は至って楽でした。

 委託社員(名目上は部長職の一匹狼)ですので社内規則に従わずに,出勤は自由でしたが,全て自己責任で処理する必要があり失敗すると責任は重たかった。
 そして,仕事は毎日有るのではなく,自分で作る必要もあったので出勤日はある程度自由でした。

 時給2800円の契約は1日8時間で22日働くと月収は50万程度となり,海外出張時の手当も良かったので収入は多かった

 そして,60歳になってもこの契約は継続していましたが,野鳥撮影のおもしろさに填り休職することが多くなった。また,舳倉島などの遠征時には長期休職が出来ました。
 63歳から年金を貰いながら,この様な自由な好待遇で64歳まで働いたのですが,椎間板ヘルニアからの腰痛が酷くなり,東京出張の日帰り新幹線乗車に耐えることが出来なくなり働くのを止めました。


 会社との契約では,会社から退職を勧告された場合は,直近3ヶ月分の退職手当を出す,自己都合の場合は即日辞められる内容となっていました。

 もう,15年前になりますが,60歳を超えて若い営業マン(若い女性も)と同行する営業技術の肩書きの爺さんを惨めに思うことがありましたが,現在では70歳を超えて働くことも普通になっているので,この様な感情は無くなったのでしょうね。

 因みに,若い営業女性と出張すると,食事代は私が払うことが多かったが若返るので楽しかった。


 今日は寝不足なのか非常に眠たくて体が怠かった

 それでも我慢して11:40の迎車を受けてデイケアに出掛けました。

 しかし,体が怠かったのでエアロバイク等3種各10分,脚上げ3分,平行棒の横歩き等は80%ぐらいの力でしか行えなかった。そして,理学療法士による緩いリハビリも効果はなかった。
 デイケアを終えて,帰宅時も立っているのが辛いぐらい疲れて,自宅への送車の間も半分居眠りです。

 そして,杖をつきながら何とか自宅にたどり着き,ベッドに倒れ込み1時間ほど眠りました。

 15時となったので遊歩道の散歩の時間となりました。

 体調が戻っているのか不安でしたが運動のために出掛けました。

 昼寝をすることであれほどヨレヨレだった体がマシになっており,何とか5回の座り込んでの休憩いつもの距離を歩くことが出来ました。

 私の体調は日々変化するので判りませんが,寝不足(睡眠の質)が大敵ですね。
 スマホによる今日の歩数は7132歩,距離は3.9kmで,歩速は4.0km/hとなっていました。
 また,スマートウオッチのGPSによる散歩距離は3.46km5497歩,歩速は3.9m/hとなりました。