昨日の夕食は準備が面倒くさかったので冷凍のカレーうどん,冷凍の鶏から揚げ,デコポンで済ませました。

 冷凍のカレーうどん美味しくデコポンは朝食の残りで美味しかった

 私は柑橘類が大好きで,特にデコポンは好きです。

 

 昨夜は精神安定剤と睡眠薬の服用をして午前2時前に消灯しました。そして,寝付きはマアマア良かったのだが7時過ぎに目を覚ましました。しかし,その後神経が苛立ち眠れないので起床してしまいました。


 どうも最近,6時から7時の間に目覚めて寝付きが難しいことが増えてきました。

 この様な中途覚醒の原因は加齢による物とされており,65歳を超えてからは急速に睡眠の質が悪くなるそうです。

 私も睡眠薬の服用を始めたのは60歳を超えてからだと記憶があります。

 中途覚醒を防ぐには,昼寝を止めることも方策だそうですが,中途覚醒で睡眠時間が少なく,昼寝でその時間を取り戻すのは自然の理であり,悪循環なのでしょうね。
 加齢のためとは言え,5時間程度で目覚めて眠れないのは嫌です。

 スマートウオッチでの睡眠の質の評価は”やや低い”であり,睡眠時間は4時間54分でした。


 起床後の血圧は136-71mmHgと普通で,体重は前日より+0.6kg68.3kgでした。

 昨夜羽田空港あってはならない事故が発生しました。
 2日午後6時前,東京 大田区の羽田空港で,新千歳空港から向かっていた日本航空516便が,着陸した直後に海上保安庁の航空機と衝突しました。
 この事故で海上保安庁の機体に乗っていた6人のうち5人の死亡が確認されたほか、日本航空516便の乗員・乗客のうち14人がけがをしていることが確認されたということです。


 羽田空港で日本航空の旅客機が着陸した直後に海上保安庁の航空機と滑走路上で衝突して炎上した事故で,国土交通省が確認したところ,事故の前に管制官からは日本航空機に対して滑走路への進入許可が出ていた一方,海上保安庁の航空機に対しては滑走路手前まで走行するよう指示が出ていたことがわかりました。


 海保機は石川県で発生した地震の支援活動で食料や水を運ぶところだったという。

 ある海保関係者は,「これまでにない事故が起きてしまった。地震の救援活動に影響を出してはならないのだが……」と言葉少なに語ったそうだ。
 この事実から海保機に非があるように思われるが,詳細は調査結果に委ねられる。

 ただ,日航機の乗客379名が無事脱出して,死亡者が出なかったことは不幸中の幸いである。

 1985年8月12日に日本航空のボーイング747型機が長野県との県境にほど近い群馬県・上野村の山中に墜落しました。

 524人の乗客乗員のうち,実に520人が亡くなるという航空事故史上最悪の事態となった事故があった。

 私はこの事故の1週間ほど後に同じ航路である羽田~大阪・伊丹間を日航機で帰ってきたが,伊丹到着時には乗客の無事着陸の拍手が起こったのを覚えています。

 航空機の事故は大惨事になるので怖いですね。
 それにしても,新年早々に能登半島地震航空機事故と大きなニュースが流れており,今年の不気味な予兆でないことを望みます。


 今日の花は,花ではないですがハゼです。