昨夜の夕食は結婚記念日のご馳走特上にぎりとトロ鉄火,豚汁を妻と一緒に頂きました。

 特上にぎりは,いつもの様に美味しかったがトロ鉄火は海苔が湿っていて少し残念であった。


 これまで,一番美味しかったトロ鉄火清水に出張で行った際に接待で連れて行って貰った立派な寿司店での品であり,海苔がパリパリで非常に美味しかった

 清水はマグロが揚がる漁港でトロも美味しかったのです。
 それでも,昨夜のお寿司は美味しく,夕食を終えてからも1時間以上美味しさが体に残って良かった。

 私には何しろ食べることが,唯一残された楽しみですから。
美味しいの余韻に浸る夕食は我が人生の残る楽しみ

 昨夜は昨夜はメンタルクリニックで処方された精神安定剤,睡眠薬を服用して午前0時半過ぎに就寝して,変な夢を観ながら6時前に目覚めましたが,また眠ると8:30のアラームに起こされました。

 非常に眠たかったのですが9時半ヘルパーさんが来られるので起床しました。
 起床後血圧は99-59mmHgと低く,体重は57.5kgと前日より+0.7kgでした。また,体温は36.6℃でした。

 因みに,昨日の起床時血圧は94-60mmHgとかなり低くドライウエイトを上げて貰う必要があるかも。

 昨夜昼間のワイドショーを観ていると,無性に腹が立つ報道がされていました。

 それは,報道によると
 【神奈川県・大井町の東名高速で,2017年あおり運転の末に停止させられた車にトラックが追突し,夫婦が死亡した事故で危険運転致死傷などの罪に問われた石橋和歩被告(30)に対する,差し戻し審の初公判が横浜地裁で開かれた。
 危険運転致死傷罪の罪状認否について石橋被告は「自分は事故になるような危険な運転はしていないし,人がけがをしたり亡くなったりする事故はしていない」と起訴内容を否認した。弁護側も大型トラックの横暴な運転が事故原因と指摘し差し戻される前の一審同様に無罪を主張した。

 一審判決によると、石橋被告は神奈川県・大井町の東名高速で,パーキングエリアの停車方法をめぐって注意されたことに腹を立て,相手の萩山嘉久さん一家4人が乗った車に対して,あおり運転を繰り返したとされる。

 その後、萩山さんの車を高速道路の追い越し車線上で停止させ,石橋被告は車から降りて萩山さんの胸ぐらをつかむなどした所に,後続のトラックが追突した。萩山さんと妻の友香さんが死亡し娘2人がケガをした。

 差し戻し審の冒頭陳述で検察側は石橋被告がおよそ700mに渡って23秒間に4回のあおり運転に及び,事故を招いたと指摘した。

 危険運転致死傷などの罪に問われた石橋被告は,一審の裁判員裁判で懲役18年の有罪判決を受けた。しかし,二審の東京高裁は2019年12月「裁判の手続きに違法点があった」などとして,一審の横浜地裁の判決を破棄し審理を差し戻す判決を言い渡した。

 審理が始まる前の公判前整理手続きで,横浜地裁の裁判官は「危険運転致死傷罪の成立は認めれない」との見解を示し,その後見解を変えて,有罪判決を言い渡していた。これらの手続きについて,東京高裁は「越権行為で違法」などとして判決を破棄する判断をした。

 運転中の事故に適用される危険運転罪が車が止まった後の事故にも当てはまるか,あおり運転と事故との因果関係など,危険運転致死傷罪が成立するかどうかが再び争点となる。】
 この石橋という奴は人相学的に異常者であり,危険運転致死傷罪ではなく「殺人罪」で起訴すべきである。

 高速道路の追い越し車線で無理矢理車を止めさせる行為は,故意に事故を誘発させたと取るべきである。


 それに対して,石橋の罪状認否について非常に腹が立つのである。

 こんな男を世間に放つと再犯を起こすので,死刑か無期懲役にすべきであると思う。

 また,イクラ商売とは言え,弁護士の「大型トラックの横暴な運転が事故原因」も阿保ちゃうか!

 原因は追い越し車線で車を止めさせたことにあるやん。

 危険の予知が出来ないこんな弁護士は,資格剥奪精神鑑定が必要では。
 また,こんな事件で再審をして税金を無駄遣いする裁判も問題である。

 中国発祥のコロナが猛烈な勢いで日本を襲っています。

 昨日ワクチン接種券が届き,前回接種(6月29日)の7ヶ月後の1月29日以降の接種となっているので,透析クリニックでの接種予定を聞いてみることにしました。

 副反応が嫌ですが,コロナ感染よりはましですから。

 今日は今週最後の透析です。そして,明日はデイケアがあるので2日間の自由な日とはならないのです。
 先ず,月に1回の胸のレントゲンを撮り心臓への水の溜まり具合を確認の止めに心胸郭比の測定を行いました。これによりドライウエイト(DW)が決まります。
 血圧が高い場合にはDWを下げ,血圧が低い場合はDWを上げるのです。
 透析前の体重測定ですが58.4kgとなっていましたが,起床時の血圧が低いのと体調が悪いので除水量はDW(56.6kg)に対して300cc残しの1900ccとなりました。
 今日の穿刺は少し痛く,透析中は血管がズキズキと少し痛かった。
 透析中に脚の検査があり,気になっていた爪を切って貰って良かった。腰痛のために足の爪を切るのが苦手なのです。
 その後に,医師の回診があり心胸郭比の測定結果が非常に良く,血圧が低い気味なのでDWを上げようと言うことになりました。これまでDWの増減は0.5kg単位で行っていますが,今日は心胸郭比の測定結果が非常に良かったDWを2kg上げて58.6kgとなりました。そこで,透析中の除水は停止となりました。
 除水を止めると,体の負担が少なく透析は楽で血圧は安定していました。
 透析終了時の血圧は143mmHgと普通でした。そして,看護師による止血バンドの止血は10分となりました。
 なお,止血後の体重は58.2kgであり,DW(58.6kg)-400gでした。

 また,コロナワクチンの接種は来週の月曜水曜になるそうなので,接種表を持参します。早くワクチンをうって安心材料にしたいのです。でも,外出自粛は続けますが。

 

 今日の野鳥はコクマルガラスです。

 

 鹿児島県出水平野での撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2015年3月31日に亡くなった亡き妻を偲んでの短歌(挽歌)です。散文が多いのですが,興味のある方はどうぞ。