こんばんは。三好 鉄道です。
この前の三連休（4月27日～29日）に実行した南東北の旅の話を昨日から書き始めましたけど、昨日のブログでは関空から飛行機（JetStar）に乗って成田空港へ到着し、京成電鉄の空港第２ビル駅に着いたところまでを書きました。
今日は京成電鉄の空港第２ビル駅から旅の話を再開します。
8時45分、成田空港に着いた後は京成電鉄の空港第２ビル駅へ移動し、1番線（京成成田スカイアクセス線上り）ホームにやって来た、9時27分発の「京急羽田空港行きアクセス特急（京成3100形）」に乗りました。
空港第2ビル駅を発車したアクセス特急は京成成田スカイアクセス線に入り、次の停車駅である成田湯川駅を発車した後、車窓から「印旛沼」が見えました。
空港第2ビル駅を発車してから42分後の10時9分、京成本線と京成押上線の分岐駅である青砥駅に着きました。
青砥駅では後からやって来る京成上野行き特急との接続待ちのために4分間停車しましたが、駅名標を見てみると、
「人生ゲームのまち」
と書かれていました。
何故青砥駅が「人生ゲームのまち」なのかと言いますと、青砥駅のある葛飾区にタカラトミーの本社があることと、2018年（平成30年）から計4回「まちあそび人生ゲーム in 葛飾」が開催されたことであり、昨年7月19日に人生ゲームの発売55周年を記念したコラボ企画として、青砥駅の全ての駅名看板を人生ゲーム仕様に変更したそうです。
10時13分、青砥駅を発車したアクセス特急は京成押上線と都営浅草線を経由し、9分後の10時22分、浅草駅に着きました。
因みに途中の押上駅でアクセス特急から「エアポート快速特急」に種別変更していました。
都営浅草線の浅草駅を出た後は徒歩で東武浅草駅を目指しました。
（つづく）
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