こんばんは。三好 鉄道です。
九州鉄道旅の旅3日目(1月8日)は小倉駅からスタートし、JR日田彦山線や後藤寺線など、筑豊エリアを走る路線の乗りつぶして直方駅に着いた後、若松行きの普通電車(819系・DENCHA)に乗って終点の若松駅に着いたところまでを昨日のブログに書き綴りました。
今日は若松駅から旅の話を再開します。
11時47分、JR筑豊本線の東側の起点・終点である若松駅に着いた後は折り返し、11時59分に発車する「直方行き普通電車(819系・DENCHA)」に乗りました。
若松駅を発車してから15分後の12時14分、折尾駅で下車しました。
折尾駅で下車した後はJR鹿児島本線に乗り換えるのですが、駅の構内を歩いていると、駅弁の立ち売りをしているおじさんを発見し、丁度お腹が空いてきたので名物駅弁の「かしわめし」を購入することにしました。
この時「三好 鉄道」は鉄道旅には必ず着用する自分のオリジナルTシャツを着ていたせいなのか、おじさんから顔を名前を覚えてもらうことが出来ただけでなく、おじさんが自分の地元である大阪で仕事した時の話などで話が盛り上がりました。
因みに折尾駅の駅弁の立ち売りは9時15分から13時までと、14時から16時45分までで、水曜日と木曜日は休み(ただし、水・木以外の曜日でも休む日があります)なので、もし折尾駅で「かしわめし」を購入したい場合は、駅弁の立ち売りをしているおじさんのところで購入することをおススメします。
駅弁の立ち売りをしているおじさんのところで購入した、東筑軒の「かしわめし(小)」を折尾駅の4・5番線ホームの待合室でいただきましたけど、いざ食べてみたら、
「今まで食べた全国各地の駅弁の中でも1、2を争うくらい、凄く美味しい」
と、思わず感動するくらいの美味しさでした。
折尾駅で「かしわめし」を食した後は5番線ホームにやって来た、13時7分発の「門司港行き普通電車(811系)」に乗りました。
折尾駅を発車してから26分後の13時33分、小倉駅に着きました。
(つづく)
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