こんばんは。三好 鉄道です。
九州鉄道旅の2日目（1月7日）の話もいよいよ大詰めを迎えました。
昨日のブログでは行橋駅から平成筑豊鉄道の列車に乗って終点の直方駅に着いたところまでを書き綴りましたけど、直方駅に着いた後は北東へ歩いて約10分ぐらいのところにある、筑豊電気鉄道線の筑豊直方駅へ移動しました。
筑豊直方駅に着いた後は2番線ホームにやって来た、18時20分発の黒崎駅前行きに乗りました。
この時乗車した電車は筑豊電気鉄道の「3000系3006編成」で、日本赤十字社のラッピング電車でした。
筑豊直方駅を発車してから34分後の18時54分、終点の黒崎駅前駅に到着し、「筑豊電気鉄道線（黒崎駅前～筑豊直方、16.0㎞）」を
「完乗」
することが出来ました。
この後はJR鹿児島本線の黒崎駅へ移動し、発車予定時刻よりも6分遅れの19時19分にやって来た「門司港行き普通電車（813系）」に乗りました。
黒崎駅を発車してから15分後の19時36分、小倉駅に到着し、2日目の旅を終えることが出来ました。
小倉駅の改札を出ると、モノレール（北九州高速鉄道）の乗り場があるのですが、夜に小倉駅を発車したモノレールの姿がとても幻想的に感じました。
（つづく）
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