2024年1月6日~8日、九州鉄道旅(その10:行橋→田川伊田→直方) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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こんばんは。三好 鉄道です。

 

今月6日(土曜日)から8日(月曜日・成人の日)までの3日間、「三好 鉄道」が列車に乗って九州へ旅した話も今日で第10話となりました。

 

因みに昨日のブログでは門司港駅周辺を観光した後、門司港駅から小倉駅を経由して行橋駅に着いたところまでを書き綴りましたが、今日は行橋駅から旅の話を再開します。

 

16時8分、行橋駅に着いた後は平成筑豊鉄道の列車が停車する5番線ホームへ移動し、16時29分に発車する直方行きの普通列車に乗りました。

 

この時「三好 鉄道」が乗車した列車は平成筑豊鉄道の気動車「400形403」で、車両の外観は世界的に有名な画家のミヤザキケンスケ氏と、平成筑豊鉄道が走る福智町の子供達の手によって描かれた「スーパーハッピー号」でした。

 

行橋駅では1,500円で平成筑豊鉄道全線(門司港レトロ観光線を除く)と、この後に乗車する筑豊電気鉄道が1日乗り放題の「へい!ちくてつ1日フリーきっぷ」を購入しっました。

 

行橋駅を発車した後、列車はのどかな田園地帯をコトコトと走ります。

 

17時7分、赤駅に着きましたが、駅名標が名前のとおり赤色になっているのは笑いました。

 

因みに日本の鉄道駅で色名を駅にしているのは赤駅以外にも「紫駅(西鉄天神大牟田線)」と「緑駅(JR釧網本線)」の2駅があります。

 

17時24分、田川伊田駅に到着し、「平成筑豊鉄道田川線(行橋~田川伊田、26.3㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

この後は引き続き、直方行きの普通列車(スーパーハッピー号)に乗りました。

 

田川伊田駅から先は平成筑豊鉄道伊田線になりますが、田川伊田駅を発車してから37分後の18時2分、終点の直方駅に到着し、「平成筑豊鉄道伊田線(田川伊田~直方、16.1㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

直方駅を降りて駅前広場へ行くと、地元直方市出身の元大関、魁皇(個性心理學®の本質キャラは”53.感情豊かな黒ひょう")の銅像が建っていました。

 

あと余談ですが、博多駅と直方駅との間に特急電車が1往復走っており、その特急電車の名称は「かいおう」で、魁皇が現役の力士だった2001年(平成13年)から運行を開始し、2011年(平成23年)の7月場所で現役を引退して年寄・浅香山を襲名した後も「かいおう」の名称を変えることなく、現在も走り続けています。

 

(つづく)

 

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