2024年1月6日~8日、九州鉄道旅(その7:博多→小倉→門司港) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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こんばんは。三好 鉄道です。

 

今月6日(土曜日)から8日(月曜日・成人の日)までの3日間、「三好 鉄道」が列車に乗って九州へ旅した話は現在、旅2日目(1月7日)の話に入りましたが、この日は水俣駅からスタートし、肥薩おれんじ鉄道線とJR鹿児島本線に乗り継いで博多駅に着いたところまで昨日のブログに書き綴りました。

 

今日は博多駅から旅の話を再開します。

 

11時31分、九州最大のターミナル駅である博多駅に着いた後は3番線ホームへ移動し、12時に発車する「大分行き特急ソニック21号(883系)」に乗って小倉駅を目指しました。

 

博多駅を発車してから40分後の12時40分、小倉駅に着きました。

 

この時点で前日(1月6日)からスタートした、

 

「九州一周(小倉→大分→宮崎→鹿児島→熊本→博多→小倉)

 

を達成することが出来ました。

 

小倉駅に着いた後は、隣の8番線ホームに停車している、12時41分発「門司港行き普通電車(813系)」に乗り換えました。

 

小倉駅を発車してから14分後の12時55分、終点の門司港駅に到着し、「JR鹿児島本線(門司港~博多~八代、232.3㎞/川内~鹿児島、49.3㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

門司港駅の駅舎です。

 

因みに駅舎が完成したのが今から丁度110年前の1914年(大正3年)というだけあって、大正ロマンの香りがして凄くいいですし、本当に来て良かったです。

門司港駅に着いた後は、門司港レトロ海峡プラザの中にある「元祖瓦そば たかせ」へ立ち寄り、

 

山口県の郷土料理である

 

「瓦そば(1,320円・税込)

 

をいただきました。

 

大きな瓦の上で焼かれている茶そばの麺や具材をそばつゆにつけて食べるのですが、食べた感想を一言でいうと、

 

「焼けてパリパリになった麺がめっちゃ美味しい」

 

であります。

 

(つづく)

 

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