2024年1月2日、日帰り京都旅(後編) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

こんばんは。三好 鉄道です。

 

昨日(1月2日)は電車に乗って京都へ行き、八坂神社へ初詣を済ませた後、南座の向かいにある「やぐ羅」という老舗の蕎麦屋で名物のにしんそばを食したところまでをブログに書き綴りましたが、今日は後編を書きます。

 

「やぐ羅」でにしんそばを食した後は、向かいにある南座へ移動しました。

 

因みにこの日の南座は「初笑い!松竹新喜劇 新春お年玉公演」の初日ということで、観劇することにしました。

 

開演50分前の12時10分には昨年5月より松竹新喜劇のリーダーとなった藤山扇治郎さん、渋谷天笑さん、曾我廼家一蝶さん、曾我廼家いろはさん、曾我廼家桃太郎さんが南座の表玄関に現れてまして、新春お年玉公演の開幕を祝って「しころ太鼓」を披露しましたけど、最初の挨拶で藤山扇治郎さんが

 

「昨日、石川県の能登沖で地震がございました。被害に遭われた方、一日でも早い復興と天地安穏を祈願して、しころ太鼓をさせていただきます」

 

という言葉が印象に残りました。

 

しころ太鼓」が終わった後は南座の中に入り、三階の二等席で観劇することとなりました。

 

因みに今回の新春お年玉公演はAプロとBプロの二つに分かれていて、Aプロが36年ぶりの上演となる「小判掘出し譚(ものがたり)」で、Bプロが劇作家のわかぎゑふさんのオリジナル作品を松竹新喜劇のために書き換えた「蕾(つぼみ)」でしたけど、時間の都合上、Aプロの「小判掘出し譚(ものがたり)」だけを観劇したのですが、いつも失敗ばかりであるが故に勤め先のフラワーショップを追い出された大西(渋谷天笑さん)の旧家から、現在の価値にして一億円相当の小判が出てきたことで、大西を探そうと街の人々を巻き込んだ追いかけっこが始まるという話に「三好 鉄道」は思わず大爆笑しました。

 

Aプロ「小判掘出し譚(ものがたり)」が終わった後は藤山扇治郎さん、渋谷天笑さん、曾我廼家一蝶さん、曾我廼家いろはさん、曾我廼家桃太郎さん、そしてゲスト出演者である久本雅美さんが観客の前で新年の挨拶をしてくれました。

 

南座を出た後は京阪祇園四条駅へ移動し、14時59分に発車する「淀屋橋行き特急(8000系プレミアムカー)」に乗りました。

 

途中、先行列車が遅れた関係で予定よりも5分遅れの15時45分に京橋駅に到着し、今回の旅を終えましたけど、

 

「昨年に続き今年も八坂神社での初詣やにしんそばを食したこと、そして南座で松竹新喜劇を観て大笑い出来て本当に満足した旅となったなぁ~」

 

というのが「三好 鉄道」の感想であります。

 

(おわり)

 

■動物キャラ診断、受け付けます■

もし、自分や家族の動物キャラなどを知りたい方は、このブログにメッセージを送ってくださいね。
→ メッセージを送る