5月13日(土曜日)、新潟駅から2日目の旅をスタートした私「三好 鉄道」は、JR越後線の電車に乗って吉田駅へ行き、吉田駅からJR弥彦線の電車に乗り換えて東三条駅に着いたところまでを昨日のブログに書き綴りました。
今日は東三条駅から旅の話を再開します。
7時11分、JR弥彦線の南側の起点・終点である東三条駅に着いた後は折り返し、0番線ホームから7時20分に発車する「吉田経由寺泊行き普通電車(E129系)」に乗りました。
東三条駅を発車してから19分後の7時39分、吉田駅に着きました。
吉田駅に着いた後は1番線ホームへ移動し、8時6分に発車する「弥彦行き普通電車(E129系)」に乗って終点の弥彦駅を目指しました。
8時6分、定刻どおり吉田駅を発車した弥彦行き普通電車ですが、しばらくすると車窓から
「彌彦神社の大鳥居」
が見えました。
吉田駅を発車してから8分後の8時14分、終点の弥彦駅に到着し、「JR弥彦線(東三条~弥彦、17.4㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
弥彦駅の駅名標は木の温もりがあっていいですね。
弥彦駅の駅舎です。
越後国一之宮である彌彦神社の最寄り駅ということで、彌彦神社の本殿を模した木造寺社造り(入母屋造)の駅舎となっており、改札口もまるで神社の本殿の中に入ったよう気分にさせるような造りになっていました。
因みに彌彦神社は弥彦駅から北西へ歩いて約10分ぐらいのところにあって、私も参拝しようかなと思ったのですが、折返しの電車が8時20分で、次の電車が来るまで1時間以上になるということもあって、参拝を諦めました。
でも、再度新潟県を旅する時は彌彦神社へ必ず参拝します。
(つづく)
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