今日から私「三好 鉄道」がこの前の土曜日から月曜日(9月24日~26日)に旅した「長野の旅」の話を書きます。
なお、今回のブログのタイトルに「特上」と付け加えましたが、これは私が今まで旅した中でも1、2を争うくらいの
「特上クラスの旅」
であったのと、旅2日目(9月25日)に受講した個性心理學®の「特別上級講座」の略語である「特上」を掛け合わせました。
9月24日(土曜日)、朝9時前に新大阪駅に着いたのですが、この日の朝は「台風15号」が静岡県の辺りに接近しており、その影響で東海道新幹線は三島駅~名古屋駅の間が正午まで運転を見合わせており、のぞみとひかりも走れない状態でした。
また、駅のみどりの窓口は指定券の買戻し等で行列が出来ていたのですが、私は事前に新幹線の自由席特急券を購入していたので、スムーズに改札へ進むことが出来ました。
そして新大阪駅の26番線ホームに停車している、9時18分発の「名古屋行きこだま480号(N700系A)」に乗車しました。
本来であれば「こだま480号」は東京行きの「ひかり644号」として、名古屋駅までの各駅と豊橋駅、新横浜駅、品川駅の順に停車するのですが、台風の影響で名古屋駅から先は運転を見合わせていたがために、名古屋駅止まりの「こだま480号」となったのです。
新大阪駅を発車してから1時間7分後の10時25分、こだま480号は終点の名古屋駅に着きました。
名古屋駅に着いた後は10番線(中央本線)ホームへ移動し、ホームの南側にある立ち食いそば屋で、秋季限定の
「きのこ入りきしめん(530円)」
をいただきました。
鰹節やムロ節などで取った出汁ときしめんとの相性がとてもよく、3種のきのこが食欲をそそるくらい、凄く美味しかったです。
「きのこ入りきしめん」を食べた後、10番線ホームに11時に発車する「長野行き特急しなの9号(383系)」に乗って、長野を目指しました。
(つづく)