10月31日(日曜日)、豊橋からスタートした「愛知・静岡一人旅」の2日目は「豊橋鉄道」と「愛知環状鉄道」を全線走破した後、JR中央本線に乗って勝川駅に着いたところまでを昨日のブログに書きました。
今日は、勝川駅に着いた後の話を書きます。
勝川駅に到着し、駅前のモスバーガーでお昼ごはんを食べた後、私「三好 鉄道」が次なる目標に定めたのが
「東海交通事業城北線の『完乗』」
でありますが、JR勝川駅から東へ5分ほど歩いたところに、駅らしき建物が見えてきました。
階段の入口あたりに着くと、東海交通事業城北線の勝川駅であることがわかりました。
因みに時刻表を見てみると、日中は1時間に1本しか走っていないのですね。
階段を上がるとすぐに見えてきたのが、東海交通事業城北線の車両である「キハ11形300番台」が停泊していました。
しばらく歩くと城北線のホームが見えてきました。
城北線のホームに着くと、近くの高架線からJR中央本線の電車が走っていました。
13時15分、勝川駅に枇杷島行きの列車(キハ11形300番台)が来たので、それに乗車しました。
13時31分に勝川駅を発車した枇杷島行きの列車ですが、城北線は全線非電化の複線であるものの、大半が高架の上を走るので車窓から名古屋の街がよく見えました。
勝川駅を発車してから16分後の13時47分、終点の枇杷島駅に到着し、「東海交通事業城北線(勝川~枇杷島、11.2㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
枇杷島駅に着いた後は向かいの4番線(JR東海道本線)ホームへ移動し、13時51分に発車する「浜松行き普通(311系)」に乗り換えました。
枇杷島駅を発車してから5分後の13時56分、次の駅である名古屋駅に着きました。
(つづく)
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