10月30日(土曜日)、大阪難波駅から近鉄特急「ひのとり」に乗って名古屋に到着した私「三好 鉄道」は名古屋駅から東海道新幹線乗って掛川駅まで行き、掛川駅から天竜浜名湖鉄道線に乗り換えて天竜二俣駅へ、その後西鹿島駅から遠州鉄道線に乗って終点の新浜松駅に到着し、「遠州鉄道線(新浜松~西鹿島、17.8㎞)」を「完乗」したところまでを昨日のブログに書きました。
今日は新浜松駅に着いた後の話を書きます。
15時33分、新浜松駅に着いた後は折り返し、15時40分に発車する「西鹿島行き普通(2000形2005号:サーラグループラッピング電車)」に乗って、終点の西鹿島駅を目指しました。
新浜松駅を発車してから33分後の16時13分、終点の西鹿島駅に着きました。
西鹿島駅に着いた後は天竜浜名湖鉄道線のホームへ移動し、16時40分に発車する「新所原行き普通(TH2000形2003号:キャタラーラッピング列車)」に乗って、終点の新所原駅を目指しました。
17時、金指(かなさし)駅に停車。
金指駅では列車行き違いのため3分停車しましたが、やってきたのは先程、天竜二俣駅から西鹿島駅まで乗車した
「うなぴっぴごー!(TH2100形2114号)」
であり、バーチャルアイドルの「音街ウナ」のイラストが沢山描かれている列車でした。
17時15分、寸座(すんざ)駅に停車。
外はすっかり暗くなりましたが、車窓から浜名湖がよく見えました。
西鹿島駅を発車してから1時間15分後の17時55分、終点の新所原駅に到着し、「天竜浜名湖鉄道線(掛川~天竜二俣~新所原、67.7㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
新所原駅に着いた後はJR東海道本線のホームへ移動し、18時12分に発車する「豊橋行き普通(313系)」に乗り換えました。
新所原駅を発車してから9分後の18時21分、終点の豊橋駅に到着し、1日目の旅を終えることが出来ました。
豊橋駅に着いた後は駅の中にある「おにぎり屋こりん」で
「うなぎ丼(780円:税込)」
をいただき、食べ終わった後は宿泊先のホテルへ移動したのですが、実を言いますと、本当であれば新所原駅に着いた後、駅の近くにあるうなぎ屋さんで「うなぎ丼弁当」を購入して、それを宿泊先のホテルで食べる予定だったのですが、既に閉店時間が過ぎていたため、仕方なく豊橋駅で「うなぎ丼」をいただきました。
(つづく)
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