10月26日(月曜日)、私「三好 鉄道」は松山市内を走る伊予鉄道の路面電車の全路線(合計9.6㎞)を走破し、JRの松山駅に着いたところまでを昨日のブログに書き綴りました。
今日は松山駅に着いた後の話を書きます。
松山駅に着いた後、1番線ホームには私が次に乗車する9時15分発「岡山行き特急しおかぜ12号」が停車していました。
因みに今回の乗車する電車は6年前の2014年(平成26年)にデビューした直流特急型電車である「8600系」でした。
前日(10月25日)に続き、今回もグリーン車のシートに座るのですが、前日に乗車した「8000系」と比べて豪華なシートであり、座り心地も最高でした。
「特急しおかぜ12号」は9時15分に松山駅を出発した後、瀬戸内海に沿って走るのですが、中でも香川県にある津島ノ宮駅から海岸寺駅までの間、車窓から見る瀬戸内海は圧巻でした。
11時34分に宇多津駅を発車した後、予讃線から本四備讃線(瀬戸大橋線)に入ります。
因みにこの日は晴天だったので車窓から「ゴールドタワー」がよく見えました。
宇多津駅を発車した後、瀬戸大橋を通って岡山県の児島駅を目指しますが、瀬戸大橋を走行中、車窓から瀬戸内海がよく見えました。
11時48分、児島駅に到着。
ここから先はJR西日本の路線となるので、今まで使用していたJR四国の「バースデイきっぷ」は使うことが出来ず、普通乗車券を購入して1番線ホームに停車している11時55分発「岡山行き普通(115系)」に乗りました。
12時8分、茶屋町駅に到着し、「JR本四備讃線(茶屋町~児島~宇多津、31.0㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
この後は隣の2番線ホームに停車している12時10分発「宇野行き普通(213系)」に乗り換えました。
12時34分、終点の宇野駅に着きました。
(つづく)
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