2020年9月20日、22日、阪急電鉄・能勢電鉄全線完全制覇の旅(2日目・その3) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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先週水曜日から始まった、9月20日(日曜日)と22日(火曜日)の2日をかけて実施した「阪急電鉄・能勢電鉄全線完全制覇の旅」の話も今日で

 

「最終回」

 

となりました。

 

因みに9月22日(火曜日)は大阪梅田駅から阪急と能勢電の電車に乗って、箕面と妙見の森へ行った話を一昨日昨日のブログに書き綴りましたが、今日は妙見の森散策後、ケーブルカーで黒川駅へ戻ってきた後の話を書きます。

 

妙見の森ケーブル線の黒川駅に降りた後はバスに乗って妙見口駅に戻り、14時3分発「山下行き普通(5100系)」に乗りました。

 

因みに私が乗車した「5100系(5124+5125編成)」の車体の色は青色とクリーム色でしたが、この2色は1953年(昭和28年)から1981年(昭和56年)までの28年間、既に廃線となった川西能勢口駅と川西国鉄前駅の間を走っていた「50形・60形」の色を再現した電車でした。

 

14時11分、山下駅に到着。

 

この後は

 

「能勢電鉄日生線の完乗」

 

を目指して1号線ホームに移動し、14時25分発「日生中央行き普通(5100系)」に乗り換えました。

 

因みに私が乗車した「5100系(5141+5142編成)」の車体の色はマルーンとベージュの2色でしたが、この2色はかつて1983年(昭和58年)から2016年(平成28年)まで運用していた「1500系(元阪急2100系)」のデビュー当初の色を再現した電車でした。

 

14時28分、終点の日生中央駅に到着し、「能勢電鉄日生線(山下~日生中央、2.6㎞)」を

 

「完乗」

 

したのと同時に、

 

「能勢電鉄の全路線(妙見の森ケーブル線を含む)を走破」

 

することが出来ました。

 

日生中央駅到着後は後からやってきた14時49分発「川西能勢口行き普通(1700系)」に乗って川西能勢口駅へ向かいました。

 

因みに私が乗車した「1700系」は元々「阪急2000系」であり、1990年(平成2年)に初めて導入され、現在も元気に走っています。

 

15時9分、終点の川西能勢口駅に到着。

 

この後は阪急宝塚本線のホーム(1号線)に移動し、15時11分発「宝塚行き急行(8000系)」に乗り換えました。

 

15時23分、終点の宝塚駅に到着し、「阪急宝塚本線(大阪梅田~宝塚、24.5㎞)」を

 

「完乗」

 

することが出来ました。

 

宝塚駅に到着した後は今回の旅の「最後の路線」である

 

「阪急今津線の完乗」

 

を目指し、隣の3号線ホームに停車している15時26分発「西宮北口行き普通(5000系)」に乗りました。

 

 

15時40分、終点の西宮北口駅に到着した後は今津行きの電車が停車している5号線ホームに移動し、15時45分発「今津行き普通(6000系)」に乗って今津駅を目指しました。

 

15時48分、阪急今津線の南側の起点・終点である今津駅に到着。

 

阪急今津線(宝塚~西宮北口~今津、9.3㎞)」の「完乗」と共に

 

「阪急電鉄・能勢電鉄 全線完全制覇達成!!」

 

を宣言しました。

 

今津駅にて、阪急電鉄と能勢電鉄の全線完全制覇を達成した時の感想を一言で言うと

 

「乗り換えが結構大変だったけど、いろんな電車に乗れたのと妙見の森を気兼ねなく散策出来たのが良かった」

 

であります。

 

(終わり)

 

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