※まん延防止等重点措置が解除され、3月8日(火)より再開します。
「ひな祭り」は,ひな人形を飾って子どもの健やかな成長と幸せを祈る行事です。広島県北部では節句と呼んで,旧暦の3月3日(現在の4月3日頃)に行われ,三次地域では,江戸時代から初節句を迎える子どもに,三次人形を贈る風習があります。
本展では,当館が所蔵する三次人形の歴史を紹介するとともに,明治から平成のひな人形をご覧いただきます。
あわせて,新春の絵画展「牛とともに」を同時開催し,幼い頃牛と暮らした三次市在住・久保昇さんの牛への優しい眼差しを通して描かれた12作品をご覧いただきます。
【会場】
みよし風土記の丘ミュージアム(広島県立歴史民俗資料館)
(三次市小田幸町122)
【会期】
令和4年1月21日(金)~3月27日(日)
【開館時間】
9:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】
月曜日
【入館料】
一般:200円(160)
大学生:150円(120)
高校生以下無料・65歳以上無料
※( )内は20名以上の団体料金
【お問合せ】
みよし風土記の丘ミュージアム
TEL:0824-66-2881 FAX:0824-66-3106
Mail:rmsgakugei@pref.hiroshima.lg.jp