みんなが笑顔の1日を送れますように。 -6ページ目

ボーッと

今まで ボーッとしていたら


何だか 申し訳ないような 怠けすぎているような


複雑な 気持ちになっていました


けれど とっても 辛い病気とか 経験すると


ボーッとできる 幸せというのが あるのだということが 分かりました


辛いものによっては ただ ボーッとなんかしてはいられないのです


時が 経つのが 遅く


この苦しさは いったい いつまで 続くのかと 


暗い気持ちに なってしまいます


なんとなく 何も考えないで ボーッとできていたとしたら


それは 幸せなんです


今は お休みタイムなのだと 自分自身に 言い聞かせることです


そして 少しずつ エネルギーを 蓄えて


いつか 動き出す 自分に 期待しましょう

うっすら

悩みって がっつり 悩んでも


うっすら 悩んでも 解決しないものはしない


だから 私は 悩みがあったら


うっすら悩む方を 選びます


時が来れば 解決することもあるし


何かのきっかけで 悩みが 小さくなることもある


とにかく 心の 負担を 増やさないこと


それでなくても 一日 生きるということは それなりなのだから


だから うっすらと 悩みつつ


楽しい 時間を たくさん探すようにする


100% 悩みで 埋め尽くさない


これは いい考えだ

悪口

悪口を 言おうとしたけれど やめておこう


ムダな 時間です


私が 悪口を 言った所で その人の 前で 言っている訳ではないので


届かない


たとえ 届いたとしても 変更されることも ないだろう


そんなことに グダグダ言ったり 思っていたりする 自分に


悪口を 言いたくなる


悪口は いらない


みんなで 一人の人 一つの事に対して 言い合う 悪口は


盛り上がる


でも 虚しいだけです


もっと 生産的なことについて


思いを 巡らそう

美貌

見た目の 美しさ だけを 売りにしていると


歳を取って 美しさを 保てなくなった時


ヒドイ目に あいます


そうなる前に みんなが 言っているように


内面を 磨きましょう


内面を 充実させておけば 多少 美貌が 衰えても


また 違った 美しさを 手に入れることが出来るからです


目に見えるものだけに こだわっていては いけません


なぜ 人間は 歳を取るのか


やはり いろいろな 意味が 含まれているのです


美貌が 衰えても それに変わるべき 何かを得る努力をする


忘れたくないです

足元

人生を スバラシイものだと 思ってはいけない


人間は 高尚な 生きものだと 思ってはいけない


死ぬ間際に ほんの少しだけ 感じられたなら


きっと 幸せな 人生だったのでしょう


あまりにも 人生や 人間に対し 期待を持って生きると 生きづらい


期待しないからこそ 少しの 優しさ 少しの 暖かさが 身にしみます


自分を 見つめてみれば 分かること


やすきに流れ 我がままで 身の程知らず


そんなものでしょう


それは 棚に上げて 周りに 期待を抱くなんて おかしな事です


常に 足元を 見つめ 生きたいものです

上を  見れば きりがない


下を 見ても きりがない


今を 直視して しっかりと 受けとめる


問題がある場合は 一つの道だけに こだわらず


いろいろな 方法を 考えてみる


きっと 解決策が 見つかると 信じよう


問題があるということは 生きている 証


何もないということは ありえないでしょう


そして それは 私だけではなく


一人ひとり みな 大きな問題 小さな問題


重たい問題 軽い問題を 抱えています


押しつぶされてしまっては ダメです


今 なんとか 健康に 生きていられることに まず 感謝して


一歩を 踏み出しましょう


一番 大事にするのは 命です


明日の 命に つなげていくため


なるべく 心地良い 時を 過ごせるよう


今を 頑張りましょう


きっと 行くべき道が 見つかります


だからこそ 生かされているのです

自分が持っている力

人間って 生まれも 立場も 違うのだから


決して 比べるべきものではないと 強く 思います


小さい時は 何もわからず


あの子は 綺麗だな とか


頭が 良いな とか


運動神経が 抜群だな なんて


ただ 単に 羨ましかったりしたものです


でも 一番 大事なことは


神 ( 親 )から 与えられた 力を 最大限に生かし 


生きるということだったんですね


それぞれを 尊重し 共感できる喜びに


幸せを 感じて 生きる


これからも 歳を重ねるごとに 今まで 分からなかった事柄を


たくさん 得ることが出来たら 嬉しいです

親なんて そんなもんでしょう


誕生日でも なんでも 忘れ去られてしまう 存在なんです


期待しちゃいけません


それでいいんです


子供が しっかりと 生きているだけで いいんですよ


まぁ しっかりかどうかは 分かりませんが それでいいんです


親は 無償の愛を 貫くのが 原則です


子供は 何かと 親より 忙しいはずです


自分のことを 振り返ってみれば 分かることです


家族の 細かいことを 気にしている 生き方は よくないです


自分の人生を しっかりと 掴みに行く生き方のほうが 断然 いいのです


親は 親になれただけで いいのです

変人

人間って よくよく観察してみると みんな 変わっています


よくよく見なくても そう思える人が たくさんいます


ある意味 一人ひとり 独自の変人を 目指しているのかも知れません


その人にとっては 当たり前


周りの人には なかなか 理解してもらえない


むしろ 理解されない方を 望んでいるのかも


だから 自由に 変人ぶりを 発揮すればいいのでしょう


もちろん 迷惑は ダメですが


きっと タモリさんは 変人を 極めた人なのでしょう


極めれば 天才です


楽しい人生です


自分の 変人ぶりを 楽しみたいです


私も 変人 あなたも 変人


面白いです

下目線 ?

上目線で 話してくる人


結構 多いです


でも 私は そんな時


あえて 下目線で 話します


えっ ? 下目線って どういうこと ?


下目線とは 決して イバらないこと


相手を バカにしないこと


もし 勝ち負けが あるとしたら


上目線で 話していることで すでに 負けているのです


力がないから 強がって見せる


弱いから イバって見せる


情けない人ですよ


そんなこと 分かりきっています


上目線の人には あえて 腹を立てずに


下目線で 接することを おすすめします