先週、参拝できていなかった
荒熊神社と春日神社が
気になり、再び
高取山に向かいました
今回は、電車を使わず、
なんと、自宅から歩いて、
お山へ・・・
約1時間半ちょっとで、
頂上に到着です
昨年の今頃は、
2020年秋に発症した
喘息がまだ治ってなくて、
坂や階段を上るのが
苦痛だった私が、
以前のように
歩けるまで
回復できている。
これはある意味、
奇跡みたいなもの。
ありがたいことです
▲荒熊神社
現在は、春日神社より、末社として境内に祀られている荒熊神社(荒熊稲荷明神)の方が有名である。淡路から播磨灘、大阪湾に至る漁業従事者・商工業者の方々から篤い信仰を受け、荒熊大明神の本宮として崇められ、過去、幾度の山火事・不審火で焼失しても、山頂の建設にもかかわらず、信者崇敬者の篤志により、すぐに再建されてきた。
(以上、兵庫県神社庁HPより引用)
▲春日神社
主祭神:大日孁命
配祀神:天児屋根命、長雷命、齋主命
当、春日神社は、旧妙法寺村の住人を氏子として、祀られてきた。当社は、普通の神社建築の形式を持たず、本殿も拝殿もなく、洞窟の中の祠で永く祭祀が行われてきたが、平成9年(1997)に本殿だけ建立した。
(以上、兵庫県神社庁HPより引用)
高取神社の御本殿には、
武甕槌尊(春日大神・鹿嶋大神)が
祀られていて、(↓)
高取神社の奥の宮にも
春日大神の祠が!(↓)
春日神といえば、
奈良の春日大社
ということで、
高取山の
高取神社や春日神社と、
奈良の春日大社の位置関係を
調べてみると・・・
すべて、
北緯34度40分なのです。
さらに、
元春日と呼ばれる
枚岡神社も北緯34度40分。
春分、秋分には
このライン上から日が昇り、
日が沈むということですね!
これは偶然でしょうか・・・
☆ 5/14追記
高取神社と春日大社を結ぶ、
北緯34度40分のライン上には、
「石切劔箭神社」「難波宮跡」もあります。
(↓)
▲高取神社の本殿右 境内末社
石切劔箭大神と八幡大神が
祀られています。
この日の歩数は、
23,512歩
でした。
良い運動、
良い参拝ができました
また行こう
・・・・・・・・・・・・
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