約三年ぶりに
神戸市中央区諏訪山に鎮座する
諏訪神社を参拝しました。
前回は、中央区に住んでいたので、
住居から徒歩で訪ねることが
できました。
お花や新緑が美しい季節に、
山の手の神社めぐりを楽しんだ
2021年4月11日の記事はこちら(↓)
今回は、前に行けなかった
奥の院やビーナスブリッジ、
金星台なども訪ねました。
緑の中で過ごす時間は、
私にとって大切な時間
新たな生命エネルギーを
たくさんチャージでき、
山の神様ともいっぱい交流できて、
幸せなひとときでした
そして、
いつも思うのですが、
野鳥たちの鳴き声は、
知らないうちに
気を整えてくれている、
脳をすっきりさせてくれるというか、
私にはそんな感じがします
宇迦之御魂大神 (稲荷大神)
*稲荷神社として、安永7年(1778)12月に御神託により伏見稲荷大社より大坂奉行所稲荷別当権大僧都年行事職万宝院法印等の勧請による。(兵庫県神社庁のHPより引用)
本殿の横から「奥ノ院」へ・・・
▲奥の院から本殿を望む
昔の人は、どういうところに
神社を造ったのか・・・?
それは神の波動が地上に
出てくる最もよい場所です。
断層の上は、地中から
ものすごくよい波動が出ている神域。
昔の人は直感でそういう場所を
知る能力があった。
そこで神祭りをして、
心霊をお迎えしたのですね。
また、「山」は自然のエネルギーが
下から湧き上がってきて
盛り上がった聖なる場所。
山は神様のシンボルで、
大切な場所だから、
壊してはいけないということで、
そこに神様を祀ったわけです。
*地球の磁場を調整する意味も
あったのだと思います。
現在、日本にこんなに
森が残っているのは、
神様のおられるところとして、
神社が自然の森を大切に
保護しているから!
なんてすばらしい知恵なんでしょう!
豊かな森があるということは、
豊かな海があることでもありますし。
森を守ることの大切さを、
ひしひしと感じています。
諏訪神社もそういう場所の
ひとつということですね
<六甲・淡路島断層帯>
出典:「六甲・淡路島断層帯」(地震調査研究推進本部)
▲諏訪山公園案内図
▲ビーナスブリッジ
ビーナステラスから、
前の住居&職場の位置を確認。
なつかしい~!!
夜景もきれいだろうな
いつか来てみたい
▲愛の鍵モニュメント
ビーナスブリッジからの帰り、
木々に囲まれた空間で、
しばしゆっくりしました
実家の山を思い出す
癒しの空間でした
▲諏訪山の展望台を金星台と
呼ぶのは金星観測記念碑が
建っているから。
ビーナスブリッジの名前の
由来にもなっています
諏訪神社のあとは、