こんにちは。オフィスチロルのスタッフです。

月に2回、みよこ先生が私たちに遺してくれたメッセージを皆様にお届けしています。

 

みよこ先生がつないでくださったご縁を、私たちスタッフも大切にしていきたいと思っております。よろしくお願いいたします。

 

もうすぐGWです。旅行を計画している人もれば、実家や故郷へ帰ってご先祖様に手を合わせる方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、仏壇に対する礼儀作法を『みよコトバ』からご紹介させていただきます。

 

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『壇近祖礼』(だんきんそれい)

 

「仏壇はご先祖様にとって家のようなもの。実家に帰ったら親や親戚に挨拶するように、仏壇にも「ただいま」と挨拶するようにしましょう。

 

仏壇に供えるお花は、故人が好きだったお花や季節を感じるお花がいいと思います。

好ましくないのは薔薇のように棘があるもの。ただし、棘をきれいに取っていれば問題ありません。

またユリのように花粉が落ちるお花は、仏壇を汚すので、花粉を取り除いてからお供えするように。

 

 

仏壇の中のご先祖様を身近に感じながら、手を合わせましょう。もともとは家族の一員で普通に生活をしていた人たちです。生前のときのように接するのが、仏様もいちばん居心地がいいはずです。

 

ここでご先祖様が喜んでいるサインを紹介しましょう。

お線香をあげたときに、お線香の煙がスーッと伸びて先端でクルンと円を描くことがあります。これは、ご先祖様が喜んでいる証拠。

 

また、ろうそくの炎が高く上がれば上がるほど喜んでいます。

逆にコップに水を入れて仏壇に置いておくと、水泡がつくことがあります。これは成仏していないご先祖様からの“もっと手を合わせ欲しい”というサインです」

 

<週刊女性『みよコトバ』(主婦と生活社)より>

 

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