皆さん
こんばんは!
今日は私の「嫌われたくない」パラダイム(思い込み)についてです。
私は、小学校、中学校でクラスの女子から無視された経験があります。
今考えれば、誰でもそんな経験は一度はするものかもしれませんが
その時の私にとっては
世界の終わりでした。
大人になってもその時の傷ついた気持ちは
私の中にずっとあって
「寂しい」
「何で?」という怒り💢
「私は嫌われる人間だ」
そういう自分が顔を出す時があります。
そんな時
私から出てきた答えは
「私は、人を傷つける人間だから嫌われて当然だ」
でした。
でもある時湧いた疑問。
「本当だろうか?」
その疑問を解決すべく
フェイスブックで30年ぶりに繋がった
遠くに住む友人にメッセンジャーで電話
そして
「私、何で無視されたのかな?」
やっと
やっと
聴けました。
その答えは
「あまり覚えてないけど、羨ましかったんだと思う。お母さんは、料理が上手で大きな家に住んで、お姉ちゃん達も凄くて。」
と全く違う理由が聴けました。
そして
私の中では、私の小学校時代は、
素直じゃない自分
楽しめない自分
愛されない自分
だったのが、その友人からは
「楽しそうだったよ、ただ、ご両親がよく喧嘩をしてる事に対してだけ、凄く辛そうだった」
と話してくれました。
あの時の私
楽しめていたんだ。
よかった。
いつのまにか勝手に自分が意味づけをして
「嫌われる自分」
を作っていた
本当のところは
相手に聞いてみないとわからない
写真は柳川ひまわり園です
豪雨にも負けず
満開に咲いてくれています
義理の両親は、この暑い中スタッフとして売店で活躍中です!
是非柳川にいらしてくださいね。