母親は、アルツハイマー型認知症
これは、4年も前から…振り返れば、10年くらい前からちょっとづつ始まっていたけれど
元々の性格もあって…自分の都合の良い様にしか物事を解釈しない人
歪曲して思い込んだ事は、頑固に曲げない人
だから、昔から私の中で母親は(私と相容れない人)
それは多分母親も一緒だったと思う
事ある毎に、(あんたは、お父さんそっくり…そんな目で見られると、息が詰まる)
とか、平気で子供の私に言ってた
それでも、母親に好かれたくて、小学生低学年から言いなりに買い物だの弟の面倒だのをみて
それでも挙句の果ては、(いつも口うるさい)とか、平気で言う様な母親で
それでも、何か自分に出来ない事があるとすぐに頼って来た
母親だから、とずっと目をつぶって来た事が沢山あって
半分、そんな言葉に騙されて来たんだと
ここ10年くらいに気づいた時は、もう認知症は、始まっていて
今となっては、何か都合が悪くなると(もう勘弁して)としか言わない
もう勘弁してほしいのは、本当のところ私だよ
私の身体ももうかなりボロボロになって来て
何なら、母親のネグレクトな子育てのおかげで
大して丈夫でもない私に向かって
(私は、丈夫なのに、何であんたは弱いんだろうね)
そんな言葉を平気で言う
何でって、あんたがインスタントラーメンで育てたからだよ
もうウンザリした私の愚痴でした。
ここだけのただの愚痴