そんな沈んだ気分の中、娘からのラインで(おじさんから、腰お大事にとラインがあったけど、おじさんに、仕事の事話したの?)
えっ?と慌てて(私は、弟と話してないよ…おばあちゃんかな?)
(おばあちゃんに話したの?)
(おばあちゃんには、ぎっくり腰になった時ちょっと話したから、それを話してしまったんじゃない?)
おばあちゃんは、なんだかんだで認知症だから、
空気読んで話さないとか出来ないんだね
お節介な弟に話したら、余計な事で連絡してくると思うから、絶対私は何も言わない
あーッ、もう私は自分の母親に愚痴もこぼせないのだなと思うと、更に気分は落ち込んでしまった
娘は、そのラインの後、弟との連絡を絶ったという