出されたごはんは完食して
良い形の出すものを出して
夜泣きもしない。







保護部屋のドアを開けても

寝ていることもある。








チャッピーの寝ている猫ベッドを

出入り口近くに引き寄せて

ベッドの縁に頭を乗せて

チャッピーを撫ではじめると





お腹を見せて

ころころしながら

エアーふみふみを始める。






こういう猫たちが
野良猫として
外で生きているのだろうなぁ…と思うのは


やっぱり切なさをともなう。

置き場に困る思いだ。