福岡市を代表する合唱団Chor Domaと、北九州市を代表する合唱団はぐるまとの、ジョイントコンサートが行われました目がハート飛び出すハート

 

 

 

初の合同練習の様子はこちら下矢印下矢印下矢印下矢印

 

 

 

会場は私自身、たぶん10年ぶり(!)となるFFG福銀ホールでした目

ここで九響さんとメンデルスゾーンのピアノ協奏曲を弾いたのでした。改めてステージに立ってみると、「こんなに小さかったっけ???」という気持ちに。 きっと自分自身が大きくなったのでしょうね、いろんな意味で魂が抜ける

 

 

さて、私が知る限り、合唱界隈にいる人たちってなぜかとっても元気ゲラゲラキラキラ

この日もピアニストである私が到着した頃には設営もある程度して、体操〜〜〜〜〜!とまぁ。元気だこと花火

私は本番に向けて徐々にペースを上げていくタイプなので、楽屋でおとなしくしていましたが、よく考えてみたら、昔だったら一緒に体操してたな笑体力落ちたのかな?タラー

 

 

午前中のリハーサルの最後に記念撮影笑い

はぐ✖️どまのポーズ、前回の撮影でひとり逆向きで写ってしまったので、今回はバッチリ・・・

 

 

個人的には合唱団はぐるまのステージで選曲された三善晃先生の「動物詩集」、これがかなり大変でした笑い泣き

数ヶ月前から計画的に練習しました・・・でも久しぶりの三善先生の世界観を覗けたことは光栄でした花

 

前回ブログにも書いた作曲家・信長先生の直々のご指導をいただいて完成した合同ステージの「新しい歌」は、youtubeで公開されていますので、ぜひ聴いていただけると嬉しいですグラサンびっくりマーク

 

 

 

そして実はこのコンサートの前日、リハーサル中に、大切な音楽仲間の訃報が届きました。

長い闘病でしたので覚悟はしていましたが、寂しい気持ちは拭えず。

コンサート中は会場のどこかで先生が聴いてくれているような気がずっとしていました。

 

数日後のお葬儀では、先生から日田の音楽界を任されたような気もして。
先生が、日田の皆さんに楽しく歌える場をと始めて下さったたくさんのコーラスグループ。
今では私がそのうち3団体の指導者です。
きっと、必ず、続けますから。叶うことなら、大きくしますから。見ていてください。
 
日田の合唱界に欠かせない大きな存在がふたりも帰らぬ人となった今年。
自分に、何ができるかな〜〜と、模索の日々です。

 

 

市民合唱団を率いる末永先生、コールアイリスを率いる武内先生と、お葬儀の後にカフェに行きましたが、おふたりも70歳以上、いろんな思いが交錯して、重たい美味しいパフェになりましたコーヒー

 

そういえば!!

福岡に越してから、彫刻家である片山先生の作品によく出会うようになりました。

去年同じ企画で共演させていただきましたが、お人柄もとっても素敵な先生。

「触る」ことを重視していた先生のお言葉がいつも思い出され、市内で見かけたらいつも触るようにしています看板持ちはたから見たら、ちょっと変な人かも!!??笑

 

 

 

この2点には南市民センターで会えますニコニコ

 

おしまい!