舞鶴にある「まつもと弦楽器」さんにて、第26回目の音楽会にしてコンチェルト編の第一弾を、健太くんが務めました
私も便乗して演奏させていただきましたが、これがラロのソナタとコンチェルト、という、ハードプログラム
しかも、言い訳をするわけではないのですが、この一週間、身体的にも精神的にも忙しくて、、、(はい、言い訳)
そして、開演直前に、休憩がないことを知るという
「鬼か〜〜〜〜〜!」と、心の中で叫びましたが、ソリストの手前そうは言えず。
覚悟の決まっている健太くんには、何も言えません。笑
先日の草の家コンサートの時もそうでしたが、狭い会場、というのは非常に神経を使います。
そういう場合も多々あるので慣れていかないといけないのですが、やはり会場に対してピアノが立派だな、という時には、楽器のパワーにどうしても敏感になってしまいます。「音がデカくてすみません、すみません、、、!うるさいですよね、、、?」と思いながら弾いちゃう。
どんな会場でも、どんな楽器でも、というのはピアニストの宿命ですが、難しいことばかりです![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
オーガナイザーのまつもとさんは演奏者にかなり配慮してくださり、空調の操作などをしてくれたのですが、それでも至近距離にある冷房で腕が冷えて、一箇所まったく指が動かず硬直してしまった場面もありました
生の舞台は、やはり色々起こりますね![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
![えーん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/018.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/101.png)
それでも健太くんの熱演はさすがなもので、作品に向かう姿勢は本当にいつも尊敬しています。
まつもとさん、健太くん、ありがとうございましたー
打ち上げは、たまたまお店で扱っていた京都の日本酒「まつもと」を、ついつい飲み過ぎました
日本酒となると、頼むものが渋いものばかりに、、、
帰路に着く男三人衆
聴きにきてくれて打ち上げまで付き合ってくれた充、ありがとう!
一次会で切り上げ帰宅し、心地よい疲労感の中、眠りにつき、、、
、、、のはずが、全く眠れず!!!!
アドレナリンって恐ろしい、、、
結局眠りについたのは朝方、日が登ってから
お昼に重い体を起こして食べに行った名店「まくり」のご飯が身に染みました、、、
そしてこの後、また寝ました![ふとん1](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/631.png)
![ふとん2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/632.png)
![ふとん2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/632.png)
![ふとん2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/632.png)
![ふとん3](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/633.png)
![ふとん1](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/631.png)
![ふとん2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/632.png)
![ふとん2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/632.png)
![ふとん2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/632.png)
![ふとん3](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/633.png)
おしまいっ!