舞鶴にある「まつもと弦楽器」さんにて、第26回目の音楽会にしてコンチェルト編の第一弾を、健太くんが務めました気づき

 

 

私も便乗して演奏させていただきましたが、これがラロのソナタとコンチェルト、という、ハードプログラム絶望

しかも、言い訳をするわけではないのですが、この一週間、身体的にも精神的にも忙しくて、、、(はい、言い訳)驚き驚き

 

そして、開演直前に、休憩がないことを知るという絶望

鬼か〜〜〜〜〜!」と、心の中で叫びましたが、ソリストの手前そうは言えず。

覚悟の決まっている健太くんには、何も言えません。不安

 

 

先日の草の家コンサートの時もそうでしたが、狭い会場、というのは非常に神経を使います。
そういう場合も多々あるので慣れていかないといけないのですが、やはり会場に対してピアノが立派だな、という時には、楽器のパワーにどうしても敏感になってしまいます。「音がデカくてすみません、すみません、、、!うるさいですよね、、、?」と思いながら弾いちゃう。
 
どんな会場でも、どんな楽器でも、というのはピアニストの宿命ですが、難しいことばかりですお願い
 
オーガナイザーのまつもとさんは演奏者にかなり配慮してくださり、空調の操作などをしてくれたのですが、それでも至近距離にある冷房で腕が冷えて、一箇所まったく指が動かず硬直してしまった場面もありましたえーん 生の舞台は、やはり色々起こりますねガーン
 

 

 

それでも健太くんの熱演はさすがなもので、作品に向かう姿勢は本当にいつも尊敬しています。

まつもとさん、健太くん、ありがとうございましたー飛び出すハート

 

 

 

打ち上げは、たまたまお店で扱っていた京都の日本酒「まつもと」を、ついつい飲み過ぎました日本酒

日本酒となると、頼むものが渋いものばかりに、、、くもり

 

 

帰路に着く男三人衆あしあと

聴きにきてくれて打ち上げまで付き合ってくれた充、ありがとう!

 

一次会で切り上げ帰宅し、心地よい疲労感の中、眠りにつき、、、ふとん1ふとん2ふとん3

 

、、、のはずが、全く眠れず!!!!

アドレナリンって恐ろしい、、、

 

結局眠りについたのは朝方、日が登ってから泣

 

お昼に重い体を起こして食べに行った名店「まくり」のご飯が身に染みました、、、

 

 

 
そしてこの後、また寝ましたふとん1ふとん2ふとん2ふとん2ふとん3
 
おしまいっ!