連日 暑い日が続いています。

この天候でわらびも終わりになりました。

今年は、沢山わらびありましたが、暑い日が続くと

山菜の売れ行きが悪く、大変な年でした。

 

でも、この溪畔域の山では山菜が適正地であることがわかり

来春に向けて頑張っていくつもりです。

 

 

 

 

 

 

草刈り機は効率がよく順調に作業が進みました。

 

4月から山に来た若手が頑張っています。

地元では、若者は山菜農家など見向きもしませんが

都会から来た移住者はやる気満々です。

 

新しい時代が来るような気がします。

農業は、毎日の食材を提供する大切な産業です。

 

人は生きていくために食べ物は必要です。

山の手入れさえすれば、安心安全な山菜が採れます。

大地からの恵 自然食品です。

この山菜を大事にした取り組みをする後継者が

出てきたことが何よりの喜びです。

 

厳しい現実がありますが、どうサパートしていくかが

これからの課題です。

 

6月からは、能生谷の秘境でサウナテントの営業が再開されました。

半日一組のプライベート空間をお楽しみください。

 

この山を応援しtくださいね。

 

真っ赤な夕日が沈みます。

きっと明るい明日があることを信じて、これからも頑張っていきます。