ブログその①の続きです

 

よかったら読んでください

 

相田光男さんの詩から

 

 

この詩の下に書かれていた言葉が

その時の私には救いになりました。

 

 

そっとしておいて

 

どうかことばを

かけないでください

ただ そっとしておいてください

わたしのことを

ほんとに思って

くれるならば

 

どうかもうなんにも

いわないでください

どうか黙っていてください

わたしのことを

こころから考えて

 

いまのわたしには

どんなことばも

どんな慰めごとも

役には立たないのです

ことばをかけられると

それだけで心の傷が

傷むんです

 

ただそっとしておいてください

ただ黙って

遠くからみていてください

いまのわたしには

それが一番いいんです

一番ありがたいんです

 

どうかなんにも

しないでください

ことばをかけないでください

ただ そっとしておいてください

 

 

自分自身を振り返ってみても

余りにも辛い時には

口を開くのさえしんどいことがあります。

耳はふさげないので防御ができない!

自分で自分を護れないしんどさと辛さがあります。

ということなのかな。

と今は思うのですが。

今は自分ではそうではないと感じていますが

どこかに親切にすることへの臆病さが残っています。

あくまで私の感覚の話です~今日も独り言になりました。