みんなの食堂 21食目 | 三芳町ふれあいセンター

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今日は、みんなの食堂を開催しました。

メニューは、「山賊焼き(長野県)、ごはん、ベトナムチキンフォー」でした。

 

今回は、おとなりの施設、かしの木ケアセンターに勤めている、管理栄養士の小林さんと、介護職員のチャンさん、ハンさんにも協力してもらいました。

なんと、チャンさん、ハンさんはベトナム出身の方で、今回、本場のフォーの味をみなさんへ体験してほしくて、一緒に調理しました。

 

フォーを初体験した方から「おいしい」「パクチーはじめて食べました」などの感想が多く寄せられ、お二人とも喜んでいました。

協力してくれた、小林さん、チャンさん、ハンさん。ご協力ありがとうございました。

 

 

みんなの食堂は、「日本全国いろんな料理を楽しもう」をテーマに、都道府県別、様々な料理に挑戦していきます。来月もお楽しみに。

 

▼エピソード

長野県松本市や塩尻市を中心とする中信地方で親しまれている、郷土料理です。名前の由来は、諸説多々りますが、山賊はものを「とりあげる」事から、「鶏を揚げる」料理を、次第に山賊焼きと呼ぶようになったそうです。昔は、油が貴重であったことから、少量の油で焼いていたため、その名になったようです。一部地域では「山賊揚げ」と呼ぶところもあるようです。

 

▼バスをご利用して来館されている方へ

みなさんで共有して利用するバスなので、帰りの時間12:30に間に合うよう、ご自身で時間調整をしてお食事して下さい。場合によっては、時間通りに出発することもございますので、あらかじめご了承下さい。

 

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