ミヨコフのブツブツ日記

ご無沙汰しております

おもむろに。何年振りだろう、完全放置していたブログを更新してみようかと思いついて、キーボードに向かっております。仲良くしてくださっていた皆さんは、お元気かなぁ？私がこのブログを楽しんでやっていた頃から考えると、いろいろ変わったなあ(笑)まず、PCが新しいノートPCに変わったしね、Windows8になったしねそして、iPadｍｉｎｉなんかも持っちゃって。それでもガラケーは持ち続けていたり巷では、ツイッターやらフェイスブックなどのSNSが流行っていて、一応ＩＤは持ってみてるけど、全くやっていないし。何だろう、ほどよくアナログ生活。私は変わらず生活しております。私の大好きだったＣＳＩマイアミも終了しちゃってすっかりホレイショロスになてみたりとか(笑)あのころと比べて、最愛？と呼んでいいものかはわからないけど、相性のいい？愛してくれる？何と呼べばいいかわからないけど、とにかくいいパートナーとは出会えて、毎日の生活を支えてもらってでも、以前に比べて、仕事仕事。仕事に追われてプライベートがどんどんなくなって、最近は過度なストレスを感じると動悸起こすようになってしまい…健康不安が出てきて、これからの生活をなんとなく考え直してみたりしています。仕事は大切だけど私のしている仕事は、なんというか特殊で少しだけ立場が偉くなってしまったことでどんどんと余裕をなくして、とにもかくにも、このままではダメな感じです。子供もどうしても！って思ってほしいと思うわけではないけどでもやっぱりほしいなって思う日もあったりしかしながら、私も年を重ねて行っているから、悠長なことは言ってられない。やっぱり人生を考え直す時期かな。好きな映画も見れていなくて、舞台も観に行けなくてそんな日々だけど大事にしたいいろんなこと。そんな風に思ったよ。幸せになりたいなんて言わない。けど、平凡な変わりない毎日を過ごしていきたいなぁ…なんつって。久々のブログで、しみじみ語ってしまった(笑)しかし、プルシェンコ、あなたは偉大だったよ。母国でかなりのバッシングを受けているようだが、あなたは多大なる功績を遺したよ。ただ。あなたの4回転豪快ねじ伏せジャンプを見られなくて、残念だったってなわけで、時事ネタも盛り込みつつ。今日はおしまい。これからも、不定期に気ままに更新しようかな。おしまーい。

第９地区（０９米）

本当に久々に映画を見ましたよ！というわけで、こちら『第９地区』。アカデミー賞にノミネートされていたので、とりあえずwowowでやっていたものを録画して、鑑賞。まず。前情報を何も入れないで見たので、はじめは『なんだ？エイリアンもの？』という感覚。ドキュメント感覚で話は進行していきます。しかも『エイリアンが…』的な斬新なテーマで『まさかあんなことになるなんて…』とか。見てるこっちはなになになに!?的な感じになるじゃないですか興味をそそられるまま、話に引き込まれていくと、エイリアン登場。んー…グロい…なんて思いつつ、まーこのエイリアンは人間から『海老』とか呼ばれちゃってて、挙句の果てに彼らを保護している第９地区は、すっかりスラム化しちゃって、彼らのマナーが悪いこと。見た目も見た目ながら、残忍だし、頭も悪そうで、全くもって見苦しいエビちゃんだこと…とか思っておりました。そらーあんた、人間とエイリアンの間の軋轢というか、『エイリアン立ち入り禁止』とか、制限されるし、暴動も起こるだろうよ、という展開。がしかし。頭のよさげな、エビが登場。名前まであって、確かクリストファーとか呼ばれていたな。しかも、子供がいんの。それを見て、ちょっと愛らしさを感じ始める私。だって、エイリアンなのに、多分ごみ集積所から洋服らしいものを物色して、しかもよーく見てみると、布ガムテで洋服を繋ぎ合わせてるんだよね。意味不明なところが、たまらん！しかも、子供がちょこまかしていて、ちょっと可愛い声はエイリアン風の声なので、聞き取りづらいんだけど、字幕で『おとうさん』って２回言ってるシーンがあって、『やべえ、子供かわええ』と思ったのでした。結局、人間でエイリアンとの仲介役みたいな役を任命されたヴィカスというフツーの人間が、とある出来事で何かに感染してしまい、何らかのことが起こり始めていくわけです。そのなかで、そのクリストファーというエイリアンとヴィカスが、はじめは理解しあえない間柄が、最後は友情にも似た関係になっていくっていうお話。まぁ、見終わって思ったことは、人間同士で起こっていることは、また別の生命体が目の前に現れ、人間と同等かそれ以上のものだった場合は、争う対象がシフトするんだなぁ、と漠然と思った。あとは、人とエイリアンが死ぬシーンの描写が、まー凄い。まるで水風船がぱーん！って破裂する感じでバンバン死んでいくからね。そのくらいかな？でも、思いのほか最後まで飽きずに見れた映画でした！以上！

沈まぬ太陽（09日）

今さっき、観て来ました。日曜に映画に行くって行為はあまりしないのですが、どうしても今のうちに観たいと思っていたのです。このモチベーションが下がらないうちにと、今日行って参りました。だって、3時間35分…。昨今の映画でインターミッション（休憩）の入る映画なんて早々ありません。ただでさえ長い映画は苦手になってしまった私には、『行きたい！』と思う今しかないなと思って（爆）久々の日本映画です。私、何だかんだいって山崎豊子さんの原作ものって好きなんですね。好きっていうよりも、感情を揺さぶられてしまうのですよ。この作品の小説も、ただいま御巣鷹山篇を読み終えたところで、映画を観てきたのです。まぁ、前置きはさておき…感想ですね。とりあえず、この作品に対する皆さんの思い入れは相当強いものだったことが伺えます。何せ、小説にするにもたくさんの障壁があった作品であり、映像化するのも不可能とすら言われていた作品。そりゃそうだろうなぁ…と。主演である渡辺謙の熱演も光るし、この作品では敵である『国民航空』の上層部や、政治家たちに憤りすら感じてしまう『利己主義』的なところとか…観ていて、やっぱり『正しいって弱い』と思います。主人公である恩地の頑ななまでの一本木も、現代人にとっては理解しがたいものです。私たち世代以降には、『労働組合』の存在とかも、実際イマイチよく分からない。だからこそ、私は色々と調べて何となく理解した感じです。しかしながら、映画館には、色んな世代の方がいらっしゃいましたが、意外と若いカップルも多かったのです。インターミッション中、私の後ろの席の若いカップルは、『どうしてもっと転勤先で楽しまないんだろうね？』みたいな会話が聞かれたのですが、やっぱり3時間25分では、5巻に及ぶ超大作を分かりやすく描くには時間が足りなかったんじゃないかなと思います。私は3巻まで読んでいたので、『そりゃ過酷な海外赴任が10年にも及べば、楽しみよりもやっぱり日本が恋しくもなるよ。精神的にも病むよ』とか色々思うことはできましたが。やっぱり『不毛地帯』のように、連続ドラマとかにすればもっともっと重厚に描けるのだろうけど。仕方ないと思います。このくらいが、映画で描く限界ではないでしょうか。でも、大筋では豊子さんの描きたかった『ジャンボ機墜落事故の遺族の、声なき声を』って部分。人命よりも己が大事な上層部に対する憤りとか。そういう部分は伝わる映画なんじゃないかと思います。『正しい』は弱いけど、それでも正しい気持ちで人命に関わる仕事をしている人は必ずいるので、希望を持てました。んで…配役にちょっと贅沢を言えば、堂本を柴俊夫じゃなく、もう少し無機質で不気味な雰囲気を出せる俳優さんが良かったんじゃないかなぁ…なんて勝手に思ってしまいましたw佐野史郎とか。あでも、そうすると年齢が若すぎるのか。うーん。あと、八木役の香川照之さんの演技が印象的です。彼っていい役者さんですね。本当に。んで、国見会長役の石坂浩二さんは、やっぱりいいですね。何か、ほっとする存在でした。大きな力に、結局屈する形になっても、小さいながらも結果を残したわけですから。いずれにしても。墜落のシーンや遺族の遺体確認のシーンでは、涙なくしては観られませんでした。この事故を、絶対風化させてはいけないと思います。真実はうやむやなままですが…何の罪もない、520人の命が奪われたのは紛れもない事実です。そのためにも、一人でも多く、この映画を観てほしいなと思います。つか、ちょっと気持ちが散らかっていてごめんなさいw以上！

素朴な疑問。

近頃日本で起きた事に対して、だんだんと疑問が生まれてきましたので、とりあえず記事にしてみます…。政治的なことはうまく語れない、無知に近い私ですが…できれば、教えていただきたい。気もします。先の衆議院選挙、自民党の大敗は皆さん、記憶に新しいかと思います。政治に興味のない私にとっても、衝撃が走りました。元々私は麻生さんが好きで、でも彼の取ってきた政策とかはチンプンカンプンに近い。なぜ、彼は内外問わず、敵だらけなのかってこと。自民党内でもそう。何よりマスコミ。政治に詳しいコメンテーターからも、批判的意見しか聞いたことがない。確かに、マスコミに対して一切媚びず、どちらかというと敵視したような発言が多いから、敵だらけなのは致し方なく。もう少し上手に出来ないものかと、こちらも思うのですが、それが麻生さんのいいところでもあり、悪いとことでもあるのです。それは分かります。がしかし。自分なりに麻生さんのことを調べれば調べるほど、あまりにもマスコミが報道しないことがたくさんあって。報道されてしかるべき、とこちらが思うこともされていない事実に気がつく。ガザ地区での、麻生さんが一役買った一件、私は自分で調べるまで知らなかった。そういう人、沢山いらっしゃるのでは？と。いや、それにしても、政治番組とかに出てるコメンテーターや、キャスターも誰一人、彼のこの功績を語る人間がいない。それって、おかしくありませんかね？youtubeとかで動画を作ってらっしゃる人が単に美化してるだけ？絶対そうじゃないですよね？私は物事を一方から偏った見方をするのは嫌です。だからこそ知りたいのです。なんでなの？自民党内で、どうしてあそこまで支持されないのか。そんなに麻生さんは報道するように、悪人なのか？そうじゃないとして、それならなぜ叩き潰すかのごとく、悪人に仕立て上げようとするのか。誰か教えてください。

ドラマのような偶然～その後

ドラマのような偶然があったその後…一体どうなったのか。特に変わりはありません（爆）ただ、私の気持ちの中では少し変化があった。のかもw一応、奇跡的な再会を果たした後、毎週何だかんだいって呑んだりお店に行ったりしています。10年と言う時間を、一気に取り戻すのごとく、楽しく時間を共有しています。10年って本当に長い。でも、彼がどんなに偉くなろうと、地位と名声を手に入れていたとしても、私の中では全くピンと来ずに昔のままで。彼の対応も昔のまま。だからこそ、再会を喜べて、楽しくしていられるのかもしれない。もし、鼻につくような成金男になっていたとしたら、私は毎週会ったりはしないでしょう。とりあえず…私たちは10年前に、とてもビミョーな関係なまま疎遠になった。私も正直、再会するまで思い出すこともなかった。だって、もう二度と会うこともないと思っていたから。でも、こうして会ってしまって。記憶が少しずつ蘇るんですな。でも、彼はとても誠実に、というより友人として接してくれている気がします。それはちゃんとした相手がいるからなのか、そうじゃないのか…よく分からない。男と女の関係になりかけたのが最後で、その頃は、『彼もただの男じゃん』って感じで、彼に対する信頼が薄れてしまってたな。それまでの彼は、何かあれば私のことを友人として全力で守ってくれるような子でした。再会してからは、その、信頼してた頃の感覚が蘇ってきて。何か…私は完全に今、彼のことを意識しています（爆）ただ、浮ついた気持ちでないというか、至って落ち着いたものです。もし彼に、彼女がいるなら、それはそれでいいんです。全然応援しますし。いなかったら、それはそれで、またいいんです。全然頑張りますし。何か今は、昔のように楽しく時間を共有できることが嬉しい。もちろん彼が、私のことをどう思ってるかは気になるところですがwでも、飲みに誘われたときは、店を移動する道すがら、手を繋がれたりはするんですよ。まぁ…私が気分よく酔っ払っちゃってたからってーのもあるかもしれないですがね。10年と言う歳月。それはお互いの容姿も変えます。私は私で、少し老けたかもしれないし（爆）私はそれくらいだけど、一昨日、彼をカウンター越しに眺めつつ『太ったなぁ…』とか『少し頭皮が後退したなぁ…』とか、『ルックス的にはやっぱりタイプじゃないんだよなぁ…』とか思いました。それで、私はその昔、彼のどこが好きだったんだろうと思い起こしてみた。彼とは高校時代、本当に仲がよくって、いっつも言い合いをしてた。でもやっぱり…いざって時に守ってくれるところがありました。そういうところが好きだった。今もその部分は変わってなかった。いずれにせよ、これからどうもなってもならなくってもこんな近くに昔の自分を知ってる人がいてくれるって、すごく強い味方を得たみたい。だから、今は10年分の時間を取り戻すべく、楽しく過ごしていたいな、と。そんな感じっす。今回の日記は、マジメに書いちゃった（爆）何の面白みもなくすみません。まぁ、彼との事はまた変化があったら、エントリしますね～w以上、報告おしまい！

ドラマのような偶然

今日は勢い余って、もう一つ、記事を更新します。と言うのは…この土曜日、隣人のバイト先の同僚がやっている舞台を観に行こうと誘われており、それで皆で出かけることになってました。場所は築地だったので、最寄の駅から電車に乗り、東横線で中目黒まで…友人二人はドアの付近で話をしており、私はというと、あれこれと送らなくてはいけないメールをせっせと打っており、周りのことなんて全く目に入ってませんでした。私、メール不精でしてね…；；でも、なんだか最近はプライベートが忙しく、あっちこっちに連絡しなくてはならなくて。あーめんどくせーなぁ…と長文を打っていたわけです。中目黒。着いても私は友人の後を着いて行きつつ、携帯画面から目を離すことなく、歩いてホームの列に並びました。しばらくするとおもむろに男性の声で『…ミヨ？』と。そのときの同行者に男性はいないので、思いがけなさ過ぎる状況に左右きょろきょろしていたら!?!?!?!?!?!?高校のときの後輩でした（爆）それはそれは仲良くって、私は一時期好きだった時期があった気がします。屈託なく大声で『ミヨミヨーーー！』と遠くから呼ばれた日々（爆）恥ずかしい。ミヨミヨなんて呼ばれるような顔してねーし（爆）本当に面白くて、私に対して加減がなく、冗談ですが『アバズレ』とか平気で言う輩でしたｗあくまでそれは冗談ですからね！友達の前ではいつも言い合ったりしていて、でも二人とかになるとビックリするほど気遣いの行き届いた接し方をする、いい男です。（顔とかじゃなくって、人柄ねw）それこそ、10年前くらいに会ったのが最後で。何をしているのかすら互いに知らない間柄になってた。記憶の中で埋もれていた記憶。10年前、ものすごく不自然な形で接近してしまった。少しだけ男と女の関係になってしまってたから最後に会ったときは少し寂しかった私でしたので（笑）まぁそれもまた若い頃の思い出。だったのに（爆）久しぶりっつーか、あり得ないこのシチュエーションに、息が止まるほどビックリしました。だって、ここは地元ではなく東京。ドラマではよくある展開でも、私もう10年以上も東京で生活してますが、そんな偶然は一度もない。場所も場所だし。だって電車ですよ!?同じ時間の同じ電車に、しかも同じ車両！彼は、電車内で既に気づいてたらしいのです。でも、車内で声をかけて、万が一間違いだったら、ちょっと分が悪いし、わざわざ私が降りた中目黒で、一度下車したということでした。私は驚きと感激で思うようなことが話せなかったし、思わず彼の二の腕を思い切りひっぱたいてました（爆）『い痛い；；』って彼は言ってましたけど。でも、そこで感動の再会に時間を費やすわけにも行かず、とりあえず彼から名刺をもらってバイバイした。名刺を見て、彼は立派になってましたよ。しばらく動揺しすぎて、折角作った長文メールを間違えて削除するほどに。友人は『これは運命だよw』とからかって言ってましたが、ちょっと本当にしばらく放心した。っていう、お話でしたw以上！寝ます！

アメンバー限定記事人付き合いの難しさ

アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン（09仏）

ご存知、私はsmap木村のファンでございやす。だから当然、私は当日に行ってきましたよw木村の海外作品なので、前情報を殆ど入れずに観て来ました。ワクワクしていました。とりあえず、フランス映画は私の好みじゃないし、トラン・アン・ユン監督なだけに、分かりやすい映画にはならないと思ってたから。ふたを開けてみると…ただのsmapファンの人には、ウケない映画であると思います…w私はキリストのことをよく知らないし、宗教に無知であるから、イマイチぴんと来るものはなかったですが。何より、普段の木村じゃない木村がスクリーンの中にいることに、とても満足でした。悲壮感が漂う木村、痛みにもだえる木村。私にはもうそれだけで。しかも、やっぱり海外の監督が撮ると、木村がやっぱり違う。なーんつって、木村大絶賛してますが、イ・ビョンホンもジョシュ・ハートネットも熱演でしたよ。イ・ビョンホンも、人殺しのような目をしていましたし（爆）ジョシュも精神的に病んでる感じも。うん。とにかくこの映画は、痛い…痛いんです。視覚と聴覚で痛みをビシビシ感じる映画って本当に苦手で、そこだけは辛いんですが。でも、私は新たな木村の一面が垣間見えて、それだけで満足。彼は本当に年々魅力を増すなぁ。内容については、ネタバレを避けておきます。

今回のsmap草なぎ君の件について。

木曜の朝、朝イチに利用者さんの家にお邪魔して、テレビから流れてきた速報に、耳を疑いました。『草なぎ剛容疑者、公然わいせつで逮捕』まず…『公然』という言葉よりも『わいせつ』という響きに、田代のマーシーや植草なんとかという教授を重ねてしまった私が居ました。私は自他共に認めるsmapファンです。頭の中で、すぐにsmap存続の危機を感じました…。昨日一日は、スマ友たちや隣人とやたらとメールで連絡を取り合い、ソワソワしてました。時間が経つに連れて、草なぎくんがしでかした全容が明らかになる…。泥酔いの末、全裸で奇声を発して、警察に御用。ひとまず、痴漢とかしたわけじゃないことに安心したのも束の間、夕方には家宅捜索…何かもう見てられなかった。昨日今日と、何か本当にずっとモヤモヤしていて、どうしたものかと思っていたのですが、ひとまず釈放と言う形で、謝罪会見もあったようなので、その思いのたけを記事にすることにしました。何度も言いますが私はsmapファンです。熱狂的ってわけでもヲタってわけでもありませんが、なんていうのでしょう。自分と同世代のアイドルであり、彼らが売れなかった時代も知ってたり、なんていうか自分の生活の傍らにあって当たり前の、一緒に年をとってきた、親近感のあるタレントさんなのです。コンサートに行けば、ものすごいパワーを観客にくれる。そんな人たち。6人で苦労した時代もあり、一人が夢のために脱退。それからは『5人でsmap』という信念を貫き、数年前に稲垣君が起こした事件のときも4人で頑張ってた。smapは5人じゃなければダメで。何か、今回の事件で、事と次第によってはダメかと思った。彼の起こした事件は、彼の置かれてる立場上、計り知れない影響を及ぼしました。企業さんやテレビ局、事務所、smapメンバーに多大なる迷惑をかけたのも事実。イメージもあるので、社会的制裁も仕方ない。ファンや国民に与えた衝撃も計り知れない。世間的に許されないかもしれない。でも…そりゃファンだからでしょ？って思われる方も沢山居るでしょうが。早い段階で許してあげてほしい…と思います。。。誰かを傷つけたわけでもなく（確かに近所迷惑ではあった）深酒しすぎもいいところで（そこは成人男性としてはみっともない）ただ、誰よりも彼自身が一番、あの一晩で失ったものの大きさや事の重大さを理解してると思うのです。某大臣さんは『絶対に許さない』と仰ってますが…酒の失敗で、あなた方のお仲間さんもお仕事中にやらかしてらっしゃってましたし…（そのお方のことは嫌いじゃないですがね）そんなに『絶対に』なんて言わなくてもいいと思うのです。ただ私が何が言いたいかというと。テレビを見るのが怖いというか、見たくないのです。仕方ないとはいえ、過剰に非難するワイドショーだったりが、傷つくのです。私の中で、彼らは死ぬまでsmapで居て欲しいのでもちろん、罪は罪として、報道されるのは仕方ないのですが。分かってはいるのですが深く反省をして、その上で早く復帰をして、皆に元気な顔を見せて欲しい。また、『5スマが当たり前』のテレビに戻って欲しい。その日を、ファンの一人として、楽しみにしてます。また5人でコンサートをやる日を楽しみにしてます。頑張ってください。

鑑識・米沢守の事件簿（09日）

あれだけ当日に観たいって意気込んでいたにも関わらず、ミッション達成ならず…orzんなわけで、ようやく今日！行って参りました。六角さん、本当に主演映画、おめでとうございます。それをまず言いたいwんで、映画を観た感想は…あんまりネタバレはしたくないので、ぼや～っとした感じで語らせていただこうかと思ってます。とりあえず、どうしても『相棒』シリーズのコアなファンの人以外には、少し不親切な映画になってしまうのは、仕方ないことと思います。テレビからの映画化となると、どうしてもそうなりがちですからね、仕方ないです。それでも平日の映画館はほぼ満員でした。でもきっと、殆ど相棒ファンなんだろうなって思いましたwとりあえず、内容云々よりも、お客様のマナーとかが気になって気になって…渋谷の映画館に行って来たのですが、どうしても渋谷との相性が悪いみたいorzだって、映画中にガッサガサする人が多いこと…挙句、映画館としては、あまり座席とかもよくないし、何しろ広くないので、男性が座るとしたら、ちょっとでいいんです、後ろの人のことを考えてほしいんですね…。上映時間ギリギリに来た男性。あんたが私の二つ前の席に座るのはいーんだ。だけどさぁ！頭が、スクリーンの下の部分に被ってるっつーの！！！！どんだけ姿勢よく座ってんのよ!?皆さんがしてるように、ちょっと椅子からズレた感じに座ってくれるだけでいいのに。観づらくて仕方なかった。映画館で初めて正座して観ちゃったよ。だから、途中まで集中できませんでした。おっと、話がそれた。内容ね、内容。私は相棒シリーズが大好きだから、もうトリオ・ザ・捜一が出るだけでワキワキしちゃう。あーでも、犯人は最後まで分からなかったし、分かった瞬間『マジか！』という感じだったんで（爆）見事、騙されましたよ～wいつか『相棒』シリーズに、ハギーが出てくれたらなって思います。署轄から、絶対本部に上がってきて欲しいものです。んで…久々の薫ちゃんに、やっぱり右京さんの隣は薫ちゃんだと思った…；；いつか戻ってきてくれないかな…って、叶わぬ期待をよせてしまう私でした。それでも、別にミッチー演じる神戸が嫌いなわけじゃないの。あれはあれで楽しませてくれる、本当に薫ちゃんとは別のタイプのキャラクターだからね。でもね、やっぱり薫ちゃんなの…なんて事を思わされてしまった私なのでした。何気に、エレカシのテーマソングもいい曲でしたし。相棒ファンは必見ですw

『鑑識・米沢守の事件簿』がね。

波乱含みだった『相棒』第7シーズン。薫ちゃんという屋台骨を失った相棒は一体どうなっていくのかと『相棒』というタイトルなのに右京さんの隣がずっと寂しかった『相棒』。がしかし、最終回に、ミッチーという新相棒を迎え、今後が楽しみとなりました。ああ。このことについて、色々と語りたかったのに忙しく生活に追われているとほら。もうすぐ目の前に<td class="wiki" bgcolor="#FFFFFF" style="font-size:25pt;font-variant:small-caps;『鑑識・米沢守の事件簿』が公開ですよ。28日。まだ前売りも買ってない…orzんでさぁ、やっぱり相棒ファンとしてはどうしても28日に観ておきたいわけですよ。でも、その日に限って、昼からお花見宴会→夜はそんなに会いたいと思えない友人のサプライズ誕生日ぱーてー→その後また別のお花見宴会…orzじゃあ、朝から…と思ったりしたんだけど、私が行こうとしている映画館は、銀座…<td class="wiki" bgcolor="#FFFFFF" style="font-size:25pt;font-variant:small-caps;ぶ・舞台挨拶の会場ぢゃねーか…!!!!あぁ、メンバーを観たいとは思うけども、でも人がひしめき合う程の現場に足を向ける気はないのだ。くっそー…無理か…。いや!!!!絶対このミッションを達成してやる！ぜってーーーーーー初日に鑑賞してやるんだ！あぁ…今日も帰りが12時近かったから、もう寝ます…zzz

東方さんのお話。

なんだか知らないけど、この一週間夜のほうのバイトがなぜか4連勤で、死にそうに疲れてます…orzなのに、すぐに眠れないｱﾃｸｼ。あぁ。のび太って3分で眠れるんだったよね。のび太が羨ましい…。まぁ、そんなことはさておき。うちの隣人の影響で、ついに東方新起にロックオンされてしまった私。スマップさん以来ですよ。まったく。AERAの表紙を飾ってますよw左からジュンス、ユチョン、ジェジュン、チャンミン、ユンホとなります。リーダーはユンホ。スマップ木村的な存在は多分ジェジュン。私が好きなのは慎吾的な存在のチャンミンです。んふふ。さてさて、私がここまでハマってしまったのは、このPVから。ちょーーーーーーーーーーーーカッコよくね!?<td class="wiki" bgcolor="#FFFFFF" style="font-size:25pt;font-variant:small-caps;やばくね!?やばくね!?やっぱり私は踊れる男子が大好きだ。んで、これをキッカケにして、隣人がうま～い具合に刷り込んでゆく…。何より、韓国でしか出ていないこの『wrong number』という曲。何を歌っているかというと、恋人がいつの間にかストーカーチックになってしまって、<td class="wiki" bgcolor="#FFFFFF" style="font-size:25pt;font-variant:small-caps;『もう二度と電話かけてくんなよ。うんざりなんだよ』っていうすげー曲です（爆）字幕つきでお楽しみください…w（キャプション機能をオンにしてくださいね♪）んで、これは日本語ver.でも発売されている『呪文-Mirotic-』韓国語ver.では、歌詞が過激すぎるとのことで、規制が入ったらしい。聞き比べてみると、日本語ver.のほうがよりソフトで面白味がない。韓国語のほうが、なんかクールでたまらない。何か、日本では爽やかな感じで、ダンスナンバーも何となくエグザイルっぽくって、あんまり好きじゃなかったんだけど、こういった曲も歌ってることを知ってから、急激に魅力的に感じていく私でした（爆）つか、歌は文句なくうまいしね。いやぁ。素敵ですよ。東方さん。関根勤もそりゃパワープッシュしますよ。あはは。何気にトークさせても面白い東方さん。いやー最高です。今日？新しいアルバム発売です。何気にいいですよん。もっと色々語りたかったんだけど、脳がちゃんと機能してないみたいなのでお許しを。明日は『相棒』の話をします。

なんかね…

もう自分、相当チキンだと思っちゃうんですけどもね。私。7年ぶりに。<td class="wiki" bgcolor="#FFFFFF" style="font-size:25pt;font-variant:small-caps;風邪ひいたんです。いや、ただそれだけなんです。たいしたことはないのですよ。大熱を出したわけでもないのですが、病気を普段しない人間にとって、ただ水っ鼻が出たり咳が出ちゃったりするだけで、もう焦る焦る；；私の仕事は、老人介護…風邪などひくと死活問題。普通の仕事でならば、たとえば水っ鼻、咳ぐらいでそこまで焦りはしないでしょう。がしかし、私の場合、この些細なことが命取り。もし、感染しでもしちゃったら、最悪<td class="wiki" bgcolor="#FFFFFF" style="font-size:25pt;font-variant:small-caps;殺しかねない。マジで半べそをかきました；；でも、仕事を簡単には休めず、すぐには治らないので、ちまたでは花粉症が流行っていることをいいことに、マスクを着用しながら誤魔化し誤魔化し仕事をしました。今は風邪っぽい症状は大分減りましたが、今は咳が一回出始めると止まらない。しかも、痰のからまない空っ咳なんで、余計に辛いorzもう嫌よっっっっっ！！！！そんなわけで、この一週間生きた心地がしませんでしたorz明日で今週の仕事はおしまい！週末はジッとしてるんだ。最近、友人の影響で東方神起を、かなりの勢いで刷り込まれてる（爆）でもとりあえず、この楽曲はすんごく好き！ちょーかっこよくね!?私はチャンミンが好き。って、聞いてないって？（爆）まぁいいぢゃないw

アフリカの女王（51英）

これ、最初船長のチャーリーが、あのハンフリー・ボガートとは全然気がつきませんで…；；ヒゲ1つでこんなに人相が変わるものなのですねぇw物語の途中で、ヒゲを剃ってサッパリしたとき、『あら。』と思いました（爆）でも、この作品で気がついたのですが、実は彼、背が低いんですね。まさかこの作品の6年後に亡くなるとは…とまあ、それはいいとして、これは原作があり、その映画化のようです。酒が大好きな船長と、兄と東アフリカにて宣教活動をしていたローズ。そんな折、第二次世界大戦が勃発して、村が焼き払われて、お兄さんはそのショックから死んでしまい、1人になってしまった彼女を救ったのがチャーリー船長。『アフリカの女王』号に乗って（これがまた激しくポンコツ・爆）逃亡を図るのですが、ローズがドイツ軍の船を爆破してやろうぜ的な事を言い出すのです。ローズ役は、キャサリン・ヘプバーン。これがまたなかなかの凸凹っぷりで、途中険悪なムードになっちゃって、ジャックが酔っ払って目を覚ましたときのローズのあのツーンとした演技（爆）酒を片っ端から川に捨てるんです。その後も、チャーリーがどれだけ話しかけても、『怒ってる』オーラ前回で、静かに本を読むくだりとか凄い！まさに『女を怒らせるとこうなる』のお手本のようでした（爆）その後、あれやこれやと起こる自然の脅威に脅かされながら、いつの間にか恋に落ちる二人。一体どうなるのか、先が読めずにハラハラしました。でも、キャサリン・ヘプバーンはやっぱ素敵な女優さんですね。戸惑いの表情だったり、静かな怒り、気分の高揚、恋する表情、色んな感情をしっかり演じ分けてる。まるで本当にそう思ってるかのよう。しかも、過酷な環境や演出だったことは、うかがい知れます。やっぱり語り継がれる女優さんだ。すばらしい。そんなわけで、ラストももれなくハッピーエンド。これからもどんどん古い映画を見ていくぞ！

大いなる遺産（46英）

やっぱり面白いなぁ…クラシカルな映画は…。絶対選り好みなんかして、観ないでいたら損をしますね。再度そんな風に思わされた一本です。私は読んだことありませんが、文豪チャールズ・ディケンズの作品の映画化のようです。子供の頃に助けた囚人との出来事が、彼の生きる道を左右していくわけですね。話はもちろん面白いです。今後どうなっていくのかが、目が離せない感じで展開していくのですから…wそれよりも何よりもですよ。主人公ピップを演じていたのが、おそらくジョン・ミルズだったと思うのですが。14歳から鍛冶屋のお仕事を見習いで始め、その6年後、つまりは20歳のときに、いきなりお金持ちからの援助が受けられ、紳士になることができるわけですが。その、成人してからのピップを、彼が演じるんですけどね。どう見ても二十歳には見えない（爆）しわの刻まれ方から言って、あれは40代のお顔ですよー（実際、映画公開時はやっぱり38歳だったみたい・爆）しかし、その辺を完全スルーして映画化しているところが凄い。それから、屋外で喋ってるにも関わらず室内張りに声が反響してるとか、そんな古い映画のあら探しをしつつもです。彼の周りに起こったことは、数奇であり、そしてドラマチックでした。私は彼が紳士でいる生活に慣れすぎて、父親代わりをしてきたジョー（？だったかな？名前忘れた）が彼を訪ねてロンドンに来たときの対応がもう腹が立って仕方なかった。仕方ないじゃんね、田舎の鍛冶屋さんなんだから。田舎くさくって当然だよ。もう。でも、後々、彼がそんな思い上がった自分とはオサラバしてくれたから良かったけど…wラストも、ハッピーエンドで気持ちよく終われました。時間の流れのない場所にいてはダメ。日当りもよく、風通しのいい場所に出て行かなきゃねwそして、人は思いやりの心を持ち続けていなきゃ…と思わされました。それが人生を変えることもあるのだから…w

ありふれた奇跡

これまた、なんと昭和の香りのするドラマなんでしょう。何か変だよ！と思いつつも毎週観てしまうのがこのドラマ。何が変なんだろう…と思って、ちょっと観察。………あれなの。若い２人の会話や言葉が変なの。別に仲間由起恵と加瀬君に演技力がないわけじゃないの。そういった意味合いで言うと、『渡る世間』を観てる時と相通ずるものを感じます（笑）だから、ドラマを観ていても、八千草さんや風間杜夫や、戸田さんやらにはあまり違和感ないんですよ。ええ本当。話の内容としては、エンヤのテーマソングも重なってか、少しずつ傷と負った二人が、歩み寄っているような感じがいいなって。思います。若者２人の会話も、馴染んでくると、どことなく誌的で、特に気にならなくなってくるwそんな感じです。

34th

もーなんか、色々と書きたいこととか、報告したいこととか沢山あるのに、あっという間に日々が過ぎていってしまっていて、なんかあれだ…。本当色々。久々に死ぬほど貧乏な私は、なかなか貧乏なりに充実した生活を送ってます（爆）貧乏するほうが、生活に工夫が生まれて、楽しいのかもしれません。といっても、明日食べるものに困るほどの貧乏ではありませんがねwとりあえず。思うままに書き連ねてみましょうか。そうしましょうか。そういえば、先月私はついに34歳になりましてですね（爆）すっかりババアじゃねえか！と自分に突っ込みを入れつつも、最近遊んでいる友人からは『貴様はサイボーグか!?』と言っていただけるほど年齢不詳だそうで、それはありがたい褒め言葉として受け入れたいと思います…w私は34歳にして、心から『生きててよかった』と思うようなお祝いをしていただき。この話も詳しく書きたかったのですがね、またそれは時間と機会があったら書きたいです。そう、もう34歳。今の仕事を始めたのが27歳のとき。もう7年もやってるんですよね。だから、自分の担当している利用者さんも確実に年を重ね、衰えているわけですね。ここに来て、初期の頃から担当させていただいている利用者さんが、具合を悪くしたり、入院したりがあり。ついこないだも、とっても紳士でいて、インテリな利用者さんが、年末に室内で転倒してからと言うもの、どんどんとADL（『生活の質』といいます）が低下し、今までに感じたことのない嫌な予感がしたんです。近いうちに大きな怪我をするんじゃないかとか。今の生活が保てなくなるんじゃないかとか。そしたら、その嫌な予感が的中してしまったんです。あっという間に寝たきりになってしまい今現在入院されているのですがもう自宅で一人で生活はできないので私たちの出る幕はなくなりこのままお別れってことになるんだと思います。とっても悲しかったです。いやもちろん、まだお亡くなりになったわけではないので、あれなんですけどやっぱり、私たちのような仕事、立場であると、限界があるんですよね。できることに。その利用者さんは、本当に頭のいい方で私が毛虫に刺されて全身に蕁麻疹が出来てしまったときも、足を大怪我したときも、大変心配してくださって、何かそれこそ、私がヘルパーとして初心者の頃から担当させていただいてる方なので、思い入れが違うんですよね。沢山、教えていただくことがありました。でもこうして、時間は過ぎていくし、変化はあるんですよね。34歳。ここに来て、本当に思うことが色々ある。とにかく一日一日を大切にしたい。ただただ、そう思うばかりです。なんかまとまりがなくなってしまいましたが、とりあえずおしまい。

M★A★S★H　マッシュ（70米）

オープニングからさぁ…『自殺は悪くない』って歌われちゃうんだもの…（爆）『生きるのは辛いし負けるに決まってるんだから楽になろうよ』的な詩が展開されていきます（爆）しかも、映像は、負傷兵をヘリで運ぶ空撮シーンだし。これ、字幕ナシで普通に聴いてたら、そんな曲とは思わず、少し悲しげな歌なんだろうなーとか、失恋の曲かなー程度で終わらせちゃうところだよ！（爆）さあ、そんなオープニングだったから、一体どんな話なんだと、期待してみたら…もうさぁ、ブラック過ぎて引くわ！どうやら、戦争コメディの最高傑作らしいけども。疲れたよ…orzやることなすことヒド過ぎて。野戦病院のお話なのですが。気に入らない上官のエッチを盗聴して、それをマイク通して皆に聴かせるわ…モラルなんかどこにもない映画です（爆）ひどい。ひど過ぎる。しかもさぁ、これ朝鮮戦争を背景に描いているからさ、日本もちょっと出てくるわけ。あのね。日本は中国ぢゃないのよ。日本のシーンで、銅鑼（ドラ）を鳴らすなっつーの！（爆）しかも、日本のシーンで、その中国的な音楽はどうなのよ！wwwwラジオの日本の曲はそれっぽかったのに。惜しいなぁ。この頃は日本と中国がゴッチャになっちゃってるんだな。そして、急にラグビーをやり始めちゃったりするし。つか、戦場のどこにそんな場所があって、ちゃんとしたユニフォームを着て試合すんだよ！（爆）まったく…しかし、そんなんでも、仕事である手術の腕は確かなのよね…。仕事はちゃんとこなしてるんです。はい。出演してるのは、若かりし日のドナルド・サザーランド、エリオット・グールド、トム・スケリット、ロバート・デュバルなどなど…。まぁ…めちゃくちゃな映画なんだけど、そもそも戦争自体がめちゃくちゃなもんなんだと。私はそういうメッセージだと思って受け取ることにするよ（爆）しかし、もう一度観たいとは絶対思わない。疲れるから。でも、ラストのシメ方は好きです（爆）PSやっぱり、この映画は賛否両論だったようで。私はどっちかといえば、この映画で笑ったのは、日本描写の大きな間違いに対してだったりするし、彼らのやることなすことには正直笑えなかったので、絶賛ってわけじゃないなぁ…。しかしながら、皆さんのレビューを拝見してみて、そういう捕らえ方もあるんだーと感心してみたりしましたwだから映画は面白いw

アキレスと亀（08日）

これも公開当時に見たので…。さて。この映画は…wごめんなさい、正直私には理解できませんでした（爆）でも、やっぱり芸術家ってこういうものなのかもしれませんね。好きなことのために、家族すら犠牲にしちゃう。観ていて、途中から痛々しさを感じちゃいました。だってー娘が…ねぇ？うーん…でも、唯一の理解者の奥さんさえいれば…いいよね？と、そう感じた映画でしたw

ニコラス・ケイジといえば。

私はね、彼のことが大嫌いだったんです（爆）映画をよく知らない頃、どーしても彼のルックスを好きになれなかったのが理由です。初見は『ザ・ロック』。その時の印象が激しく悪かったのに、次に観た『コン・エアー』でさらに嫌いになる。だって、落ち武者ルックなんだもん（爆）もう寒気が走るんですが、何だかんだ言って、それから数年、彼の作品を観続けるんですね。『フェイス・オフ』しかり、『スネーク・アイズ』『シティ・オブ・エンジェル』『救命士』『8mm』などなど。でも『月の輝く夜に』を観て、少しだけ見方を変えたのです。それははっきり覚えてます。やっぱり、彼のことあまり好きなタイプではないのですが、この映画でパリッとフォーマルスタイルを着こなしている姿を観て、ちょっと素敵…wって思いましたwいや、元々素敵な人だったんだけど、ちゃんと観ようとしてなかったのかもしれない。この映画の役柄もよかったのかも。その後『アダプテーション』を映画館で鑑賞。今までの毛嫌いしていた自分を反省。めっちゃここで好きになります（爆）あのダメな感じと、自分の髪の薄さをあざ笑うかのような更なるうっすいヘアメイク（爆）感動です！『マッチスティック・メン』も楽しめたなぁ～。そんな彼は、実は叔父さんがフランシス・フォード・コッポラ、叔母さんにはタリア・シャイアなんですよねぇ。彼の俳優としての才能が開花するまで、すごい時間がかかったんですよね。そもそも俳優になるキッカケをくれたのは、若かりし日のジョニー・デップだったと記憶しております。でも、ゴキブリを食べる役とかそんな感じのへんな役が立て続いたけど、『リービング・ラスベガス』で熱演をして、その時に『七光り』的評価を払拭できたとか。よかったですね。私生活も色々とにぎやかですね。パトリシア・アークエットと結婚したり離婚したり、今度はプレスリーの娘と結婚して即効離婚したりとか。今は幸せみたいですけど。彼の作品は、その後も着々と公開してますが、私の中の最新作は『ワールド・トレード・センター』でした。またいい作品、期待しておりますw…でもやっぱりアップの画像はキツイので、ひきの画像で（爆）